リングフィットアドベンチャー 27、28日目
Foot destruction adventure
Foot destruction adventure
メモです(予防線)
・「いつから始めても遅くはない」という言葉よりも、「早く始めるに越したことはない」という言葉の方が個人的にしっくりくる。
・初心者に対する「どうなりたいかや、何をやりたいかを決めた方がよい」といったアドバイスは果たして効果的なのだろうか。
自分としては、高尚な目標を掲げさせようとすることで相手の意欲や継続性を下げている気がしている。
会社で自分が「できないことをできるようにしたい」と表明したときに、横から「何がやりたいか論」を投げかけてくる人がいて話が噛み合わなかったことがある。
できないことをできるようにするには、まず「取り組める環境」、「資料」、「ある程度まとまった時間」が必要で、次に自分用のカリキュラムを組むことが大事になる。
これらを準備することで、継続している自分の姿を想像できるようになる。
自分は、頭の中で想像できたものについては実現可能だと考えている。
例えば、実況動画を作ってる姿を想像さえ出来れば、あとは継続するだけで完成させられる。
想像したものが実際に形になるまでは数か月~数年掛かるので、実況動画を作りたいという目標よりも、作業を数か月~数年を継続させるための具体的な方法や考え方の方が重要だと考えている。
今までやっていなかったことにチャレンジしようとしている人に高尚な目標を掲げさせようとしている人は、相手の気持ちよりも自分の気持ちを優先している気がする。
・「有料級の情報」という言葉とか色々
イラスト練習に取り組むにあたって、ソフトの解説本を数冊購入した。(有料で購入)
現状これらの本は殆ど役に立っていない。(情報を有料で購入したけど役に立っていない)
俺の理解力が低いのが原因かと思いきや、ディープブリザードさんの動画を見たらすんなり理解できた。
少なくとも解説本の作者よりかはディープブリザードさんの方がペルソナが設定できていると感じた。
ディープブリザードさんの動画は無料だけど、今の俺にとっては有料級の情報だった。
自分にとっての有料級の情報は何かを考えてみる。とりあえず一旦寝る。
memo(忘れそうなのでメモ)
土俵の話、ウメハラさんの話(オジが活躍するゲーム(経験年数、攻略の濃さ)、若手で活躍するゲーム(人間性能、反応速度))
金を突っ込んだもの勝ち、時間を突っ込んだもの勝ち、両方、それ以外 ジャンルの話
失敗小僧さんの話(苦労して得たノウハウは人には教えない)、西野亮廣さんの話(テイカーとギバー) → 自分はどうか
「早さ」は結果であるという話
現在取り組んでいるもの
・リングフィットアドベンチャー
・Lively (地味に継続中。指使いを定着させるのに3ヶ月ほど掛かるので、あと2か月ほど続ける)
・bms
・INFINITAS
・イラスト練習
これが平日にこなせる限界量。
仕事関連の勉強のモチベは絶対零度に到達した。
端的に言えば仕事相手が全く仕事をしておらず、それを是正するのが俺の仕事になっているので、勉強したものを活かすといった次元の話ではなくなっている。
「7個中6個のボタンが無反応な状態ですが曲をクリアしてください。壊れているボタンはあなたが直してください。交換パーツはありません。」
こう言われてモチベが上がる人がいるのだろうか。多くの人の命が無駄に使われるだけである。
取組みの改善案
・リングフィットアドベンチャー → クリア後にメニューを組み立てて時間を短縮する
・Lively → いざとなったら切る
・bms → オカルト成長期の条件が絞れてきたら少し減らす(体調が悪い時にやる意味があるかどうかが分かれば方針を決めやすい)
・INFINITAS → いざとなったら切る
・イラスト練習 → 上達すれば時間が短くなる見込み
捻出した時間に社会的スキルの習得に充てたいところだけど、「行き詰まりが発生する(ハマりが発生する)」、「継続性に難がある」という2つのネックが存在する。
行き詰まり対策は「(体系化するために)しこたま本を買う」、継続性対策については「ドリル化する」を試してきたけど、どちらも上手くいっていない。
このネックを死ぬまでに克服したい。
一旦リングフィットタイム。