Inquiring mind -2nd phase-

録画整理 進捗 その50



DMR-BCT1060を購入。

■動作確認結果
・PC TV Plusで焼いたBD-REはDIGA側でムーブバックが可能
・PC TV PlusでSeeQVault書き出ししたHDDはDIGA側で視聴のみ可能(DIGA側で書き出した場合の挙動は未確認)
・DIGAにSeeQVault SDカードを挿入した場合、SeeQVault機器ではなく音楽、画像ファイル専用メディアとして扱われる
・DIGAを家庭内ネットワーク接続した場合、PC TV Plus、REC ONそれぞれと番組のやり取りが可能
(例)PC TV Plus、REC ON側に保存している番組をDIGAへアップロードすることが可能

REC ONから直接DIGAに番組を送信できたときに ( ^,_ゝ^) こんな顔になった。


色々出来ることが増えたので環境の再構築を検討していく。

・メインの録画機器をREC ONからDIGAに換えるかどうか
 →REC ON側のHDDを空にするまでは変更不可

・DIGAを本当に倉庫として使うか
 →おそらくBD-REムーブバック専用機になる気がする。あとはSeeQVault書き出しの挙動次第。
 
・REC ON + DIGAを両方使って6チューナー運用するか
 →分配すると電波が弱くなるらしいので一旦無し

・他の倉庫候補
 →GV-NTX1A 辺りで良い気がする。
  DIGAのUSB HDD最大容量が4TBに対してGV-NTX1Aは6TBなので、倉庫向きである。
  GV-NTX2 との違いも調べておく。

・焼いたBD-R(REではない)を倉庫に移すか
 →非常に虚無になる作業。基本的にやらないつもり。
  家庭の事情により、どうしても倉庫(物理)の空きを作らないといけなくなった場合は移していく。


■memo
・DIGAのマニュアルでは「ムーブバック」ではなく「詳細ダビング」という名称が使われていて戸惑う。
・アパートのネットワーク上で作業を終えた後に機器を実家に移したとして、一定期間経過後に視聴期限更新が正しく行えるのか。
・作業がひと段落したらDIGAに転送時の番組数上限が設定されているかを確認する(REC ONの「魔の36番組制限」にかなり苦しめられた)
・DIGA購入を即決した理由は実家のTVをpanaで統一しているため。万が一使えなかった場合は実家に置くつもりだった。

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