安価なBD-Rについて その3
■書き出し推定時間の表示について
・4倍速、6倍速ともに書き出し推定時間の表示に差はありませんでした。
・書き出し推定時間は単純に容量で決まる訳ではないようです。
(番組数が多いほど推定時間が増えそうな雰囲気です)
21.6GBは2時間、21.9GBは1時間41分といった感じの表示になっていました(下画像)
■実際の書き出し速度について
PC TV plusは書き出し速度が選択できないため、実測値で仕様を推測するしかなさそうです。
・推定時間1時間41分(21.9GB) → 4倍速メディアを使用したところ、24分12秒で完了
・推定時間1時間40分(21.0GB) → 6倍速メディアを使用したところ、20分8秒で完了
うーん・・・(;´ω`)
今のところ4倍速までしか出ない雰囲気がある。(どちらも1分1GBペースですね)
■discの色について(焼いた後)
(左)5BNR1VJPS4
(右)5BNR1VJPS6
6倍速の方が色が濃くてゴージャス感があります。
色だけ見ると4倍速の方はLTH感があるのですが、パッケージには何も書いてない・・・
明らかに使用している素材が異なってそうなのですが、公式HPでも特に触れられていない・・・
そういうのはちゃんと書くべきでは ( ´ω`)っ
6倍速の方のdiscの色とBNE3VCPJ2(SONYのBDXL BD-RE)の色が大体同じだったので、安心感を取るなら6倍速の方を選ぶのが良さそうです。
(金色がダメかどうかは年数を経過させないと分からないですが、現時点で判断するとしたら6倍速かなと)
■焼いた後の再生について
使用しているPCのグラボがしょぼすぎてPC上でBlu-rayを再生できないため、PS4で再生確認をしています。
ひとまず4倍速、6倍速ともに正常に再生できていました。
(焼き始めの番組と焼き終わりの番組を倍速で再生して確認。特にノイズなどは出ておらず、音声も問題無しでした。)
■1枚に焼ける容量について
上限は22GB辺りのようです。
BD-REの場合、上限を超えた時は開始ボタンがグレーアウトするのですが、BD-Rの場合は上限を超えても開始できる模様?
(怖くてまだボタンを押せてません)
開始ボタンを押したら容量不足のエラーメッセージが出ました。仕様が変わった模様。