雑記
同ジャンルの記事数が50を超えたらカテゴリを作成するようにする。(リングフィットとイラストのカテゴリを作成予定)
・模写の止め時
アニメ私塾さんの受け売りだけど、模写は「最初のアタリの精度 × ディティール詰め = 結果」となる。
アタリの精度が60%だった場合、そこからディティールを100%詰めても60%の仕上がりにしかならない。
アタリの精度が100%であっても、ディティールを40%しか詰めなかったら40%の仕上がりにしかならない。
実際には100%は無理なので、それぞれ80%を出すことを目標にしている。(80% × 80% = 64%)
※%は主観的なものなので、上手い人からすれば「お前のレベルで模写という言葉を使うんじゃない」となる場合もある。
題材が難しくなればなるほど、ディティール詰めが難しくなる。
題材をあまにりも難しくすると、長時間掛けたにも関わらず似なくて元気がなくなるし、優しくし過ぎるとアンパンマンしか真似できない感じになる。
今の自分の場合、2日(6時間くらい)で仕上がりを60%まで持っていけなかった場合は、題材が自分にとって難しすぎたと判断している。
仕上がりを60%まで持っていけば「自分にしてはそこそこやれてるじゃん」という自己評価になるので、題材の難度を少しずつ上げていきつつ基準越えを維持するというのが模写継続のコツだと思っている。
たまに題材選びをミスって、どれだけやっても似ることがない状態になったりするので、そういう時はさっさと次に移行するようにしている。
以上、備忘録でした。