Inquiring mind -2nd phase-

雑記

イラスト練習準備
以下メモ書き

最古の意思表明 : 2010-07-18
前回挑戦時は2週間しか続いていなかった模様。

■習慣化について


本格的に道具を揃えるかどうかは習慣化できた場合に考えるようにする。
現時点の練習の目的を「習慣化」としている。
2DXで例えるなら、目標を「7段を取る」ではなく「可能な限り毎日ビートマニアに触る」にしているような感じ。
「目標とするイラストを決める」とか「とにかく作品を完成させる」というのは習慣化した後の話である。

※補足 やる気について

脳を活性化し、パフォーマンスを上げるランニングとは より引用
多くの人は、やる気というのは行動を起こす原因だと勘違いしています。
実は、やる気は行動の原因ではなく「結果」です。だからやり始めない限り、やる気はでません。
(中略)
「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便です(笑)。

行動が先という話。この考え方を14年前の自分に伝えてあげたい。
最近は「習慣化」、「ルーチン化」、「とにかく行動」といった考え方がトレンドになっている気がする。

■最初に使う道具について
つけペンやペンタブ等を使うのも練習が習慣化した後にする。
音ゲーの座右の銘である「簡単な曲で光らないのであれば難しい曲でも光らない」に当てはめると、「鉛筆で描けないのであれば、つけペンでも描けない」という感じ。

平日にあまりにも疲れると趣味が苦痛になる(疲労を抱えたまま動くのがしんどい)ので、ハードルを下げることを重視する。

・道具候補
芯ホルダー(シャーペンと鉛筆をフュージョンさせたやつ)
水色芯(こっちで下書きすることに慣れるのが良さげ)
雲形定規(曲線練習に使用)
方眼紙(円練習に使用)

鉛筆は芯を削るのが大変そうだったので楽な方を選んだ。

■最初にやる練習
・線と図形の練習
武井壮さんのパーフェクトボディコントロール理論を参考にして、まず筆記具を握ってコントロールするところからスタートする必要がありそう。
恐らく現時点では、定規でお手本となる線を引いて、その下にフリーハンドで同じ線を書こうと思ってもグダグダになる。
まずは筆記具に慣れるところからのスタートになる。
なお、方眼紙は円を描く練習の際に使う予定。パスの感覚がゼロの状態で白紙に円を描いても、それが合ってるかどうかを自分で判断できなそうなので。

この練習の最中にペン字とかに興味を持つ可能性がある。それはそれで有り。
パスの感覚を掴んだ状態で大きめの文字(アルファベット、ひらがな等)を書くだけでも経験値が得られると思う。
(綺麗なSを”描く”のは結構大変)
この考えはイラストレーターのベジェ曲線練習の時に得ている。

慣れてきたら、恐らくスライム、ドラえもん、アンパンマンの顔の模写をすることになると思う。(スーパー幼児退行タイム)
他にも灼熱君、ポップ君、パステルくんといった図形の組み合わせでワンチャンいける感じのキャラの模写をすることになると思う。
恐らくここまでで60日は普通に超えそう。

一旦投稿

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