Inquiring mind -2nd phase-

2:5固定の押せない話の下書き 4年後

2017年 https://toipiano.stars.ne.jp/2dx/1012/
2018年 https://toipiano.stars.ne.jp/2dx/1372/
2019年 https://toipiano.stars.ne.jp/2dx/2115/
2020年 https://toipiano.stars.ne.jp/2dx/3907/

※全て素振りで確認

6→7 おそらく変化無し。BPM130くらいまでしか対応できない。(コピペ)
6→3+7 あまり変化無し。BPM110くらいまでしか対応できない。(コピペ)
6→4+7 あまり変化無し。BPM100くらいが限度。(コピペ)

4→6 少しだけ力強くなっている。BPM155くらいなら何とかなるのでは。
4→3+6 少しだけ力強くなっている。BPM130~140くらいなら何とかなるのでは。
4→6+7 変化無し。

番外編
3+6→4+7 変化無し
3+6→4+5 BPM145までいけると思われる。

総括
生活環境が変わったので、素振りが出来なくなった。
一部のパターンが上達したのはシリコンキーボードでの練習の効果かと思われる。
1つ分かったのは、薬指を4年間動かしても手の甲より上には上がらないということ。(横から見た場合)
もし薬指がバリバリ上がっている人がいたら、その人の発信内容に注目するのが良いかもしれない。

2DX DP

中伝の手元動画がちょん切れてしまっていて悲しい。けど一応編集する。
手元カメラの位置が高すぎて(高くしないとDPの手元が画面に収まらない)、ちゃんと撮れているかの確認ができない・・・( ´ω`)カナシ

本日、健康診断のため久しぶりに外出した。
本屋に寄って池谷さんの新著の勉強脳の作り方を立ち読みしたところ、1つだけ気になる箇所があった。

—-
学習で使用するテキストを変えると復習効果が下がる(長期増強(LTP)が起きない)
脳が新しいものと判断して復習しなくて良いと判断してしまう
これを回避するために同じテキストを何度も復習した方がよい
—-
という内容。

※長期増強 : 神経回路間の伝達効率が上がったり記憶固定に必要なタンパク質が活性化したりする現象(超ざっくり説明)

記憶の残り具合で言うと、明らかに正規で何度かプレイしている曲の方が譜面が頭に残っている。
ランダムの場合、当たり障りのない譜面を引いた場合は頭に残らず、中5を使わないとしんどいような配置は頭に残っている。
ランダムは、何らかの結果を出したり、不足している難度を補完するのに使えるけど、メインの練習で使うべきかは検討が必要かもしれない。


・ミニ考察
現役時代(せんごく列伝時代)は、基本的に週1でプレイしていた。
課題曲をプレイした際に、1回目のプレイではスコアを更新できず、2回目に更新することが非常に多かった。
思い返してみると、1回目は「どんな譜面だったか」、「修正が必要な場所はどこだったか」を思い出すためにプレイして、2回目で実際に修正するような感じだった可能性がある。

ここで最近のプレイを振り返ってみると、同じ曲を2回連続でプレイすることはまず無く、同じ日に同じ曲を2回プレイすることも殆どない。
恐らく、プレイ間隔が狭い(前日にプレイ済みの状態、24時間くらいしか空いていない)ので、修正が必要な場所を忘れる前にプレイ出来ている可能性がある。
現役時代よりも伸びが早い理由の1つはこれかもしれない。(現役時代よりも復習効率が良い)

余談だけど、全力でプレイして逆ボだった時に、再プレイしないようにしている。(その日に無理してクリアを狙わない)
経験上、全力でプレイした後に、その全力を超えるプレイは出来ないため。
実際にプレイしなくても伸びる曲が分かるように、プレイしなくてもクリアできないことが分かる感じ。

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