Inquiring mind -2nd phase-

雑記

https://toipiano.stars.ne.jp/雑記/4299/より

同人誌を作ったことはあるけど

出社中に「あ、これの動機くらいは書けるかもな」と思ったので仮眠後に書く。

かれこれ15年近く日記のようなものを書き続けているけど、未だに自分語りには少し抵抗がある。
15年近く書き続けてる割に文章力が低いからか、あるいは批判されるリスクに怯えてるのかは不明。
ただ、今後は発信力(アウトプット力)が重要になってくると思うので、臆せずにやっていきます。

■同人誌を作ろうと思った動機
(参考)
【旧blog記事】コミックマーケット84
【旧blog記事】コミックマーケット83
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動機1. 攻略本というものを作ってみたかった
動機2. コミケにサークル参加してみたかった
動機3. ホームのゲーセンが閉店して半引退状態となった
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動機1. 攻略本というものを作ってみたかった
昔からゲームの攻略本というものが好きだった。
購入したゲームに愛着が湧いたら、攻略本もセットで購入するようにしていた。
特に印象に残っているのは「ファイナルファンタジーVII 解体真書」で、これを買ったことでスタジオベントスタッフの存在を知った。

そして最終的にはこうなった。

こういった攻略本を自分も作ってみたいという気持ちがずっとあった。

動機2. コミケにサークル参加してみたかった
黄昏フロンティアの「Eternal Fighter Zero」という同人格闘ゲームが欲しくて、初めてコミケに一般参加した。
丁度leafの「こみっくパーティー」というPCゲームが流行ってた時期だったので、年頃の自分にとっては夢の国に来たような感覚だった。
ディズニーファンがディズニーランドに行くときのテンションもこんな感じなのだろう。
この当時は「サークル参加すれば列に並ばなくても本が買えるのか。やっべ、サークル参加してぇわー」くらいのノリだったけど、自分も仲間同士で何かを作って頒布したいという気持ちが徐々に高まっていった。
余談だが、「Eternal Fighter Zero」購入後、登場キャラの「上月澪」の攻略ページを作成した。その攻略ページの名前が「Inquiring mind」であった。

動機3. ホームのゲーセンが閉店して半引退状態となった
俺を育ててくれたゲーセンが2010年10月31日に閉店した。
(参考)
【旧blog記事】finale

ホームのゲーセンは冗談抜きに全国TOPレベルの良メンテだったので、同等の環境でプレイできることはもう無いと分かった時点で自然とやる気が薄れていった。
ただ閉店が急に決まって、生きがいだったものを急に止めることに自分自身が納得できない部分もあり、最後に自分がやってきたことを何らかの形で残したいという気持ちが出てきた。
その時に「攻略本を作ってみたい」、「コミケにサークル参加してみたい」という気持ちを思い出して、意を決してノープランのまま参加申し込みをした。


絵心が欲しかった

その後、初当選し、初参加し、初完売となった。夢が叶った瞬間だった。
一つ悔やまれるのは、初参加時は1冊も売れないのが当然だと思って部数を抑えめにして臨んだところ、1時間16分で完売してしまい、欲しい方に届けられなかったこと。
完売後にスペースに来てくれた男性の残念そうな表情が今も頭に残っている。

もし死ぬまでにもう一度コミケに参加することがあれば、今度は持って運べる限界まで本を刷ろうと思う。


■更新履歴(1.3.6)
・暫定的に引用の見た目を変更(引用だということが分かりにくかったため)
・記事名の見た目を変更(見た目がhr罫線と被っていたため)

■課題
画面右上のメニューの出し方がイケてないので修正する。(ナビゲーションメニューを使うのが良いっぽい)
管理画面/外観/メニュー
こちらを頑張る方がtableをどうこうするよりモチベが上がる。

雑記

tableとスマホの相性はとても悪いらしい。


こんな感じで縦に並べざるをえないとかどうとか。
ヤバイくらいにモチベが上がらないな・・・

■つぶやき
俺しか内容が分からないような日記を書くのは楽だけど、情報を記事として纏めるのは難しい。
俺が持っている情報は非常に少なく、まともに書けるのはポップンの運指の話くらいしかない。

同人誌を作ったことはあるけど、あれはキンコーズのスタッフさんにほぼ丸投げして出来上がったものなので書けることがない。
書くとしてもイベント開催前日に製本するべきではないというありきたりな話や、制作フローが思い描けていない状態でイラストを外注するべきではないという話しか書けない。

遥か昔(10代)にドムドムバーガーでアルバイトをしていたことがある。
・事務所の広さが3畳くらいで、めちゃくちゃ狭い更衣室の中で休憩してた(女性も)。
・店長がレタスの発注をミスったときは近所のスーパーに買い出しに行ってた。
・レジ担当「ワンバーガープリーズ」、調理担当「サンキュースリーパーソン」 パーソンってなんだ。
・10番(休憩)入ります的な隠語を使ってた。
思い出終了・・・( ´ω`)
ちなみにドムドムで稼いだお金でNEOGEO(CDではない)とKOF’99を購入して友人宅で延々と対戦してました。

その昔(20代)に清掃の仕事をしていたことがある。
■特にきつかった仕事TOP3
3位 屋外市民プール清掃
プールの水を全部抜いて中に溜まったヘドロを全部外に出すという作業。
肉体的にもしんどいし、臭い&蠅の大群によって精神もやられる。
その他、1日中雑草を刈ったり、1日中プールの側面をこするといった作業もやる。
手へのダメージが半端じゃないので、音ゲーマーはこの仕事を絶対にやらない方がよい。

2位 ダクト内清掃
中華料理屋のダクト内に入り、ダクトの内側をステンレスたわしでひたすらこする作業。
誰かが洗剤を使うと、ダクト内に明らかに体によろしくない空気が充満して気管がバイバイする。

1位 銭湯3店舗連続清掃(27時間労働)
何をとちくるったのか1日に3つの現場を回ることになり27時間ほど不眠不休で働いた。
最後の方は手に力が入らなくて高圧洗浄機のホースが外せなかった。
今のところ人生でこれを超えるしんどさを経験したことがない。

清掃員時代の振り返り終了・・・( ´ω`)
積み重ねが無さ過ぎてブログに向いていない・・・

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