好きな物を語る能力が不足している話
ルフィのそっくりさんの「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!!!」という台詞が好き。
自分は音楽と漫画とゲームと映画が好きですが、残念ながらここから先の語り方が分からんのです。
(例)
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I’ve が好き。
I’veを知ったきっかけは「鳥の詩」で、そこからverge(I’ve Girls Compilationシリーズ第2弾)を購入してズブズブとハマっていった。
友人から「夏草の線路」を薦められてKOTOKOさんを知る。後にOuter = KOTOKOさんだということを知りビビる。
恋愛CHU!を最初に聴いた時、俺の中に微かに残っていた硬派な部分が必死に抵抗するような感覚を覚えた。 その後さくらんぼキッスと出会って俺の中の硬派は死んだ。
そこからは、楽曲を聴きたいがためにやりもしないPCゲームをどんどん購入していった。
初期から所属していた女性ヴォーカリストが全員卒業してからはあまり追いかけなくなったけど、今でもふとした時に曲を流して懐かしんでいる。
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うーん・・・( ´ω`)
結局音楽の知識が浅すぎて楽曲の感想が書けないんですよね。
例えば「ここのコード進行神か」、「異次元のベースライン」、「ここで変拍子を入れてくるとか・・・たまげたなぁ」といった語り方はできないです。
イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、アウトロといった単語も雰囲気しか分からないですし、今でも編曲者というのが何をする人なのか理解できてないです。
オーディオ機器に詳しいわけでもなく、歌詞に心を揺さぶられるといったこともそこまで多くはないです。
もしかしたら勉強することで今までとは全く違う聞こえ方になる可能性はありますが、今のところ勉強する予定がないので語れず仕舞いとなりそうです。
演奏する側とか作曲する側にならないと中々知識が身につかない感じがします。
もやもやシリーズ
・ウェットティッシュ
普段よく買っている除菌ウェットティッシュが買い占められていた・・・( ´ω`)
「え? こういうのも買い占めちゃうの?」となったけど、パッケージに「除菌」と書かれていないウェットティッシュは売れ残っていた。
売れ残っていたウェットティッシュのパッケージには「除菌」とは書かれていないけど、成分に塩化ベンザルコニウムが含まれているから普通に除菌効果があるという。
パッケージは重要なんだなぁ。
・交通系ICカードチャージ機
品川駅京急改札付近に新しいICカードチャージ機が設置されていた。
以前のチャージ機は、最初にICカードを機器にセットする → チャージしたい金額を選ぶ → お金を入れる → チャージされる という方式だったけど、
新しいチャージ機は、チャージしたい金額を選ぶ → お金を入れる → ICカードをかざし続ける → チャージされる という方式に変わっていた。
まず俺は普段通りにICカードをかざすんですが、機械は何も反応しないんですね。
で、チャージ機をよく見ると何か手順を示すような番号シールが貼られていて、そこで漸く先に金額を選ばなければいけないことに気付くんです。
ICカードを手に持ったまま金額を選んだ後、今度はお金を入れるターンになるんですけど、何故かお札投入口に透明なカバーがついてるんですよ。あのカパッカパッってするやつ。(フラッパーというらしい)
片手にICカードを持っていると、このターンで詰みます。
で、お金を入れた後はICカードをかざす必要があるんですけど、カードリーダーがSuica対応の自販と同じようなタイプでして、手でカードを持ったままかざし続ける必要があるんです。
ここまで改悪されてしまうと、ビックリマンのヘラクライストばりに「表へ出ろ」と言いたくなる ( ´ω`)
お札を複数枚投入する可能性がある機械にフラッパーをつけるのはダメなんじゃないかな・・・
何らかの理由があるとしても、客の利便性よりも自分たちのメンテナンスのし易さを取ったんだなという感じがして少し寂しくなった。