2019年9月 に投稿した記事
23:58
2DX
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仮想空間の旅人たち(DPA)
良い練習曲。ただし1:53辺りのパーカス音が隣の部屋からの壁ドンに聞こえて暫く集中できなかった。
とても良心的なホムポジ16分であるにも関わらず、両手ともに全くこなせていない。
恐らく右手側は2:5固定練習が活かされると思うけど、左手側は薬指が絡む箇所が全部撫で押しになりそう。
撫で押しになるから拍の頭がズレてきてしまう。
こういう良心的な譜面が増えてきているなら、「片手をやるくらいなDPをやった方が良い」と言われている理由も分かる気がする。
ちなみにこれが今日最後のプレイで、この後仮眠をとって起きたときの疲労感が凄かった。
今日はこれ以上練習できないという状態だった。脳みそを使っている感がある。
■脳トレ(私的用語)について
広義では「動作の修正に意識を向けること」
めだかボックス(漫画)より引用
学習ってのは要は『効率的な不自然』の習得ですし
何事につけ鍛錬なんてもんは まず身体に染み付いている
反射(パターン)を否定するところから始まりますからね
スコアを意識するというのは、誤っている操作を修正することでもある。(JUST GREAT以外はミスと捉える)
ミスの原因を正確に把握できれば対策が立てやすい(修正の方向性、道筋が見えてくる)
指の独立性不足だったり、チャンク化(容量の小さい作業記憶で扱えるように、知識を構造化し圧縮すること)がされていないのがミスの原因である場合、すぐにどうこうできるものではないので、併行して別のことに取り組んだ方が良い場合がある。
自分の場合、指の独立性は毎日取り組んでも年単位掛かり、チャンク化の方は3~4週間くらい掛かっている。筋力については練習環境に身を置けていないので未検証。
意識を向けるだけで修正が可能なレベルの課題については、寝るだけである程度修正される。
慣れてくると、修正の余地(伸びしろ)が見えるようになってくるので、伸びしろが無くなって経験値が得られなくなるまでは同じ譜面をプレイして良いと考えている。
(但し同じ譜面での練習は1日2~3回に留めておくべき。睡眠を挟んだらリセットされる)
※移動中などにイメトレできるくらい正確に譜面を思い描けるようになったら、別の課題曲に移った方が良いかもしれない。(ちょっと寝かせた方が良い気がしている)
・低速慣れのメリット
動作の修正は筐体側のフィードバックをもとに行う。(FAST/SLOWが確認できるようになったのが良いですね)
「今のSLOWやで」と言われたときに、
・処理が追いつかなくて押し遅れている
・引き付け過ぎてGREATになってしまった
・疲労で体の調整が利かない
・スイッチがヘタれている
・タイミングを間違えて覚えていて、手癖で押している
・スコアを意識している余裕がない
といった感じで原因が出てくる。
ミスをしたときに原因を把握できる程度にハイスピードを緩めておく必要がある。
普段とは異なるハイスピードでプレイすると、最初は違和感のあまり体調を崩しそうになる。この違和感の壁を越えるのが大変。
この違和感の壁を越えるとソフラン曲に対する苦手意識が消え、リズム押しの力も鍛えられる。
あとは、ミスの原因を把握できる程度にハイスピードを緩めてもスコアが極端に下がらなくなるので、練習効率が高まる。
(BPMに応じて目線を適宜調整できるようになる)
・脳の疲労
2019-02-18
昨日この記事のことが頭に浮かんだ。
脳が疲れている時は、フィードバックを元にした動作の修正が上手く出来なくなる。
また、フィードバックを元にした動作の修正をずっと続けていると、徐々に脳が疲れてパフォーマンスが落ちてくる。
最近このことに気付いたので、脳が疲れた後は脳を殆ど使わないAS(オートスクラッチ)での筋トレに切り替えている。
※スクラッチ有りでプレイするだけで結構脳を使うということも分かった。(自分がスクラッチに慣れていないだけ)
ちなみに、脳が疲れている状態で負荷をかけ続けると、体調が悪くなり金縛りを味わうことになる。
もし金縛りの先に覚醒の道があるとしても、仕事に影響が出るから試したくない。
(金縛りに遭うレベルで頑張っても、回復に時間が掛かるだけで効率が悪いというのが私的見解)
補足
鬼トレをやりすぎて脳が痩せた話(社長が訊く『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』)
https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/asrj/vol1/index4.html
引用
「短いプレイ時間で1か月やれば脳の体積が増えるのに、
長いプレイ時間で短期間やると減るのはなぜか?」
「脳の体積が増えたり減ったりするのはどこで切り替わるのか?」
いま、研究しているところです。
というわけで適度な脳トレが良さげ
・memo
7年触っていなかったDPは下手になっていなかったけど、上手くなってもいない。
寝るだけでは伸びず、「脳を使ってから寝る」という条件を満たさないと伸びない。(意識的な練習が重要という話は良く出てくる)
以前、「回数ではなく期間が重要なのでは」と書いたことがあるけど、結局は(脳を使ってプレイする)回数も重要だった。
だから仕事で疲れていても筐体に触ってから帰るようにしている。(0時過ぎでも空いてるゲーセンが近くにあって良かった)
脳を使ってプレイするシリーズの1つとして、以前ポップンで「ランダムをかけて、青ボタンを逆側の手で取る(※)」という縛りで練習したことがある。(※)4を右手、6を左手で取る
青が来るたびに左右振りの練習になるので、技術の幅は広がった。
・memo2
今後の課題
脳を使って寝た後の伸び率を上げる方法を模索
バランスの良い時間割の模索
記録の取り方を工夫する
いざ時間が出来たときに全力で動けるようにするための準備(環境構築)を進める
01:49
2DX
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SLIK スライディングアームⅡを購入

こんな感じになる(汚部屋)
手元録画テスト
PCのスペックが低いので手元動画が増えるだけで作業時間が5倍になる。
あと、ボタンが光らないと目安になるものが無くて画面と同期を取るのが大変。
DPでの低速も感覚的にSPと変わらなかった。
01:30
2DX
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2%
BPM遅めのLv11で練習するのが効率が良い感じ
—
2019/9/5

2%ではなくなった。緑数字を376に変更。
筋持久力論
1. 腕がパンパンになる譜面をチョイスする
2. 正規or鏡での記録を20回分ほど取る
3. 譜面を4つのパートに分ける(曲開始~30秒地点、31秒地点~60秒地点・・・といった感じ)
※分割数は適当。押し切れるなら2分割でも良い。bmsで譜面を用意できるとなお良し。
4. パート毎の記録を取る(31秒地点~60秒地点だけ叩くなど)
5. 通しでプレイした場合の記録と各パート毎の記録を比較し、後半パートに進むにつれて点差が開いていることを確認する
6. 腕がパンパンにならない曲で手順1~5を行う
7. どのパートも点差が開いていないことを確認する
15:02
2DX
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SPの緑数字が306なのに対して、DPは386辺りで一旦落ち着いた。
ざっと触った感じ、Lv7以上は一旦ASをつけた方が良さそうな雰囲気だった。
7年ぶりに触ってみたけど感覚は変わっていない。
しかし残念なことに、2年くらいかけて2:5固定で右手を強化したはずなんだけど、それが活かされていない気がする。

ひとまずACは八段からスタート。DP初プレイだったからか、SUD+が出せなくて大変だった。
memo
・4日間上下逆さまで練習しても2DX側には影響が無い
GFをHS1.0で練習しているのが大きい。(目線はほぼ動いていない)
目線が動くようなHSにしてしまうと、他に影響が出ると思う。
・体調の回復速度は部位毎に異なる
脳は8時間ほど睡眠をとれば(分割でも良い)ある程度動く。
体の方はストレスが無い状態で2日寝ないと動かない。
体と脳の調子が良ければ高難度曲の練習が出来るけど、体が疲れているとピークをすぐ過ぎてしまうので、自分は脳トレがメインになっている。
・体調と環境によって練習内容を変えるようにしている

徒歩20分くらいの距離にあるポップンは比較的マシ。(ボタンの状態が均一)
比較的マシな筐体を触るときは、ランダムをかけて無理押しの感覚を戻すようにしている。
2DXをプレイしている方の店舗でポップンを普通にプレイするとストレスしか溜まらないので、低速でやるようにしている。
2DXのダメ筐体の方でプレイするときはASをかける。不要なノイズを取り除くのが大事。
01:38
2DX
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Lv10で割とMAX-二桁が出てた。
Daisukeは50個切れる感触があった。

BPM150系の曲を練習してたらMareが伸びた。
12:44
2DX
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beatmania ⅡDX 専用コントローラ エントリーモデルが届いた。

ペーパークラフトがデカイ

USBケーブルが着脱式なのは○

プレイサイドを変更するのにドライバーが必要になったのは△

1048式だとE1を左薬指で誤って押す可能性が高いと思う。(これは専コンも同じ)
■プレイ前所感
・椅子に座っている場合は太ももの上に乗せてプレイできる(専コンと同じ)
・軽く押した感じ、ボタンの嵌りは起き難そう
・ボタンストロークは嵌り対策をした専コンとほぼ同じ、ちゃんと押してる感はある
・打鍵感は少し硬い(重いではなく硬い)。20g+0.49Nの組み合わせと比較すると、ボタンを反応させるために必要な力はエンコンの方が大きい。少し力を入れる必要がある&ストロークは短いという状況なので、そこを頭に入れておかないと手を痛めると思う。
・打鍵音はやはり静か(PCでキーボードを打つのと大差がない)。賃貸での近所迷惑度が少しだけ下がる。
・皿と鍵盤の距離は確かにACとほぼ同じ(2,3mmほどACより遠い感じがする)
・皿の感触は言われてるほど酷くは無い。ただ結構擦れる音が目立つ。
■プレイ後所感

録画していない時に自己ベが出てしまった。(LS練習)
判定面はボタンに慣れれば問題無いと思う。
本気打鍵で高難度をプレイした場合と皿曲をプレイした場合の所感は、実施できたタイミングで書く。(時期未定)