Inquiring mind -2nd phase-

うんちくおじさんの思考②

内容の良し悪しは置いておいて、更新意欲があることは良いこと ( ´ω`)

20170108

本については、ちょっとでも面白いことが書かれてたら迷わず購入するようにしてます。
中身を丸々紹介することはできないのですが、コンディショニングの本がかなり面白い。
徹底的に身体にフォーカスを当てた内容なので、マッスル信者の俺歓喜の代物です。

たくさん読み込んで持論をガチガチにするぞい ( ´ω`)-3

うんちくおじさんの思考

※メモです。人に語りかける時だけ丁寧語が出てきます。

■買った本の系統
・上達全般
・ピアノ系
・スポーツ系
・記憶・脳の仕組み・認知の仕組み系
・心理学系

■分類
・脳みそ
・からだ
・心

■思考
・上手さとは
 正しい動きをイメージできること → 脳みそ
 正しい動きを楽に再現できること → 脳みそ・からだ
 これらを早く正確に行えること → 脳みそ・からだ

・心について
 仕組みを知ったうえで自分をどうコントロールするか
 自分の癖を把握する

■思考2
・(思考の)癖について
 面白い、つまらない、飽きる、驚く、閃く、悲しい、嬉しい など
 どういった場面でそう感じたかを把握する。
 知っているとモチベのコントロールがし易い。

・実例など
 最近のピアノの取り組みなどが、自分の癖に合わせたコントロールにあたります。
 譜面関連の煩わしさ、録音関連の煩わしさはモチベへの悪い影響を与えるので、
 ここをまず改善しました。その結果、3日で成果が出ました。
 (通すのに20分かかっていた譜面を13分でこなせるようになりました)

■思考3
・糞環境に耐える力
 多分これが一生の課題。
 上手に心を冬眠させたり、良い意味で図々しくなったり、諦めではなく悟りを開いたり、
 歳を重ねるとそういった力が必要になってくる(オッサン発言)
 
 あとは環境が整ったときに命やら魂やらを燃やせるかどうかも大事。
 ここぞという時に頑張れないのは不運。最近だと「ここぞという時」というのが
 700日に1回くらいしか訪れないから、人生の儚さをひしひしと感じる ( ´ω`)・・・
 
 嘘みたいな話ですが、昼の仕事中に「あ、今日蠍火クリアできるわ」みたいな
 感じになった日があったんですよ。
 色々あってゲーセンに到着したのが22時を過ぎちゃってチャンスを逃してしまったのですが、
 あの日は絶好調でした。

(以下その当時の画像)
 b_bobsgvaaalqzc

b_bookpveaelq1s

b_bopcsugaev3c8

b_bo2e6uiaak006

 自分の音ゲーの能力は衰えてはいないと思うけど、今この記録を抜くのは環境的に難しい。
 この記録もUFO時代と比べると劣っている。そのUFOにおいてもキッズが純正ボタンを
 壊す前と後で環境が異なっている。(途中で芝ボタンに変わってるので若干劣化している)
 環境面だけを見ると、一番良い状態から下がり続けているので、腕を維持することはできても
 記録を更新することはできない。
 
 ちなみにメンテが良い筐体でチューニングが完了すると、判定表示を消してもスコアが出たりする。
 (レアな画像だったのでサルベージしました)
popn100517b

 2DXは多少はマシであるものの、単発系の譜面においては過去の記録を抜けない感じ。
 判定調整プラマイ0、SUD+の白数字41固定で自己ベを出してるので、基本的な
 調整力は問題ないはず。ただし緑数字はUFO時代と比べると10増えてる(今は306くらい)のと、
 最近は柔ボタンが主流となっていて感覚が掴めていないので、単発の精度が低くなりがち。
 (INFINITASでN譜面をプレイするとマシなスコアが出るので、スコアが下がるのは
 インターフェースに慣れていないからという結論に至っている)
img_0596-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 自分は「圧倒的な地力」を持っていないので、環境に左右されてしまいます。
 ですので現在は環境に慣れる努力と、自宅に地力を伸ばす環境を作るといった努力をしています。

 メモするつもりが長々と書いてしまった・・・( ´ω`)
 やよい軒に行ってきます。

音ゲーおじさんの所感

https://twitter.com/an2a9/status/811936489193934848

この記事がほんのり話題になったとかどうとか。

煽り成分を取り除いて要点を抜き出すと
・適正難度のフォルダの周回と下位難度フォルダの苦手曲の周回が軸となる
・EASYをつけて20~70%あたりを往来するような曲がオススメ
・丁寧に押す必要は無し(GOOD以上で拾えれば良し?)
とのこと。

言及するとしたら
・雲隠れするなら「保証」という言葉は使わない方がよい
・ウォーミングアップから飛ばしていくのは流石に非効率的
・周回なので「1週」ではないですね
という感じ。


■もし自分がこういった記事を書くとしたらどう纏めるか

色々調べたらいきなり難度が上がって文章化が困難になったのでメモ書きにシフトします (;´ω`)

・論文として纏める(書き方については身近にエキスパートがいるので聞いてみます)
・ペレルマンのレトリック論(「限られた人を相手とする言論は説得を目指すものであり、
普遍的聴衆を相手とする言論は確証を目指すものである。」という言葉が格好良い)

—–
序論 : 紹介(こうした方法論を用いて3ヵ月で発狂皆伝が取れるという結論に至った)
本論 : 証拠の積み上げ(余計な情報は入れない)
結論 : 読み手が納得できる形で結論を述べる
—–

中々難しいですね ( ´ω`)・・・

■発狂7段程度のオッサンが何も考えずに書くとこうなる
・発狂皆伝を取得するのに必要な能力
 -サンバ譜面への対応力
 -BPM200の鍵盤譜面への対応力
 -ディレイ譜面のごまかし力

・必要な練習
-サンバ系統の譜面を集めてRHSを調整して練習
 -鍵盤譜面を集めてRHSを調整して練習
 -ディレイのごまかしについては要検討(必要かがわからない)

・独自の方法論(自分はやらないですが一応述べます)
 -プレイskinを調整して極限までシンプルにする(黄GREAT、GOOD、POORしか出ないようにするとか)
 -押し遅れてもGOODでカバーできるくらい判定を後ろにズラす
 -ディスプレイを並べて餡蜜譜面を垂れ流し(規則違反?)

■所感
少なくとも自分が色々と考えるきっかけになったので、引用した記事は無価値ではない ( ´ω`)
煽りを煽りで返すだけだと何もプラスにならないので、自分だったらどうするかを考えた方が生産性があると思う。


・2020/2/22更新
Google検索でこの記事がHITしやすいようです。
引用した記事のpdfはここにはありません。申し訳ないです。
代わりと言っては何ですが、bms系の記事のリンクを纏めましたので、よろしければ覗いてみてください。

Dachshund氏の上達法 2dx/3448/
pppski氏の上達法 2dx/3543/
midori氏の上達法 bms/3641/
まつ~氏の上達法 bms/3379/


・2022/3/16更新
どなたかがアップロードしたようです。
外部サイト

上記サイトについては「トレンドマイクロによるWebサイトの安全性の評価」及び「Google Safe Browsing site status」で「安全」という結果が出ていますが、不安な方はアクセスしないことをお勧めします。
外部サイトにおけるトラブルについて、当サイトでは一切の責任を負いかねます。

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