Inquiring mind -2nd phase-

「ポップン」に関する記事

雑記

メモです(予防線)

テーマ : 使う指が同じであっても、スタイルが変わると指は上手く動かない。

■過去に習得(※)したスタイル  ※ある程度のレベルまで習熟できたもの
2DX、bms
・1P 1048式完全固定_7鍵盤薬指(2DXDDで皆伝取得)
・1P 1048式完全固定_7鍵盤小指(発狂八段レベル)
・1P 2:5完全固定(ここはまだコンテンツ化の可能性があるので伏せ)
・2P 1048式完全固定(AC17で皆伝取得済み)
・2P 2:5完全固定(おそらく七段レベル)
・DP (家庭用EMPで十段、ACは九段まで)
・キーボード_o2jam配置 (おそらく中伝レベル)

ポップン
両手の指を全て使う

仕事(タイピング)
両手の親指以外を全て使う

こんな感じで、各指をそれなりに動かしていても、別のスタイルの練習し始めは赤ちゃんになる。
上達するにあたって何をすればよいかは分かっているので、比較的少ない回数で、ある程度のレベルまではいける。(半年~1年で違和感なくプレイできるくらいになる)

あと、自分はポップン7~13まではほぼランダムでプレイしていて、ポップン14の頃に間近でランカーのプレイを見て正規を練習し始めたんだけど、この時もやはり赤ちゃんになった。
以下引用

先日のオフの影響を受けて、ポプで正規譜面の練習をしてきました。

メガネロック EXを正規でプレイ → スコア 81000 、これはひどい
レベルを落としてスキップ EXの正規をプレイ → ギリギリ90000 、段々イライラしてきた
最後にJハウスポップEXの正規をやってみた → ボーダークリア 、 ( ,_`ゝ′)ちくしょおおお

サイバーガガクEXをランダムでクリアできるくらいのクリア力があってもJハウスポップEXの正規で死にかけるという体験をした・・・( ´ω`)
要は1+4、6+9を片手で取る練習”しか”しておらず、いざ両手で取ろうとしたら何もできなかったということ。

別のエピソードとして、1048式完全固定で7鍵を押す指を薬指から小指に変えることを決めるまでかなり時間を要した。
「周りにライバルがいる」、「変えた直後は必ず下手になることが分かっている」、「練習しても薬指の時よりも上手くなる保証がない」ということで相当悩んだ。
最終的には、「自分の手の大きさや指の長さを考慮すると、薬指のままでは4+7→5+6が絶対に押せない」というところが決め手になって小指に変えた。
薬指時のパフォーマンスに追いつくのに掛かった期間は2か月ほどだった模様。


子供の頃、右手(利き手)を骨折したときに左手で文字を書いたことがある。
線はガタガタだったけど、先生が読める程度の字は書けた。
1年ほど真面目に練習すれば左手でもそれなりの字が書ける気がする。

ただ、恐らく左手で文字が書けるようになっても、2DXのDPやポップンにはさほど効果が無いと思われる。


・1日に何をどれくらい練習した方が良いか
過去に「スコア練習」、「クリア練習」、「片手」などをどのように練習するのが効率が良いかということを考えたことがあり、結局結論が出ずに終わっていた。
「どのように」というのは1日に1つのジャンルを集中してやるべきか、複数ジャンルを併行してやるべきかを指している。

最近の個人的な知見
・クリア力練習 1日に1時間~1時間30分、次のクリア力練習までは22~24時間空けた方が良い。仕事で脳を使った後だと良いパフォーマンスを出せない。1日の計算力のピークは一瞬で過ぎていくことがある。
・スコア力練習 基礎を身につける前と身につけた後で時間は変わると思う。どの難度でもスコアを狙うようになった後はクリアとスコアを切り離すことをしなくなる。
・片手など 変化を感じにくいので、継続するのが大変。DPの方が続けやすい。
・新規スタイル習得練習 別のスタイルを習得するときは、3ヶ月間はそれ1本に絞った方がよい。メインのスタイルと行き来すると、情報が整理できずにどちらも下手になる可能性がある。
最近だと、キーボードでbmsを練習し始めた時期は4鍵盤と5鍵盤の錯誤が多発していて、3ヶ月ほどで大分慣れた。
キーボードでポップンを練習し始めた時もN譜面すらままならない状態からスタートして、1か月ほどで慣れた。

一旦投稿。(恐らく続かない)


12/7追記
スーパーで買い物しながら考えたけど、人によって練習メニューが変わるので説明が難しいことに気付いた。

・自宅での練習環境の有無
・1日に確保できる練習時間(流行りの言い方だと可処分時間)
・音ゲーに使える金銭量
・普段の練習開始時の疲労の溜まり方
・現在の実力
・現在の自身のプレイスタイル
・譜面や曲の好み
・得意なこと、苦手なこと
・設定している目標
・自身の性格
・身近なプレイヤーのプレイスタイル
・成功体験の有無(音ゲーに限らず)
・日常生活で優先度の高いタスクを抱えているか

ここら辺を踏まえて考えないと組み立てられない。

当時の自分が考えていたのは、「練習に使える時間が3時間あるとして、3時間丸々クリア練習をするべきか、ジャンルの違う練習を1時間ずつこなすべきかということだと思う。
残念ながら目の前に過去の自分がいることを想像しても上手くアドバイスできない。

敢えてアドバイスするなら
・低速を練習する場合、HS1.0だと目線と判定文字が重なって練習しづらい。判定文字をSUD+代わりに使えるLSの方が簡単な場合がある。
・持久力が必要な譜面を練習出来ること自体が恵まれている。練習できるうちに練習しておいた方が良い。そして残念ながら間を空けると持久力は落ちる。
・ガチ押しもなるべく頑張った方がよい。ガチ押しをすることでガチ押しが出来るようになるのか、何らかの練習の結果、ガチ押しが出来るようになるのかは分かっていない。
・FREQを下げること、正規、鏡で練習することに引け目を感じる必要はない。
・とにかく継続することが大事。1日30分でも良いから継続した方が良い。基本的に頭を使った後に寝れば上手くなる。
・正しい動きを継続することと、正しい動きに近づけること(自分の動きを修正すること)が重要。

ポップン シリコンキーボード

・HSを上げると何故ゲージが残るか

HSを2段階上げると、判定を合わせるための時間が無くなる。
その結果、[認識]→[組み立て]→[打鍵]→[認識]→[組み立て]・・・ となり、組み立てに使える時間が長くなる。 ※普段は「組み立て」と「打鍵」の間に「判定合わせ」が入る。

あとは、GREATが出た時のFAST、SLOWも無視するようになり、BADが出たかどうかだけを意識するようになる。
この時にほぼ無意識に餡蜜を行う場合がある。
2個前の記事で、「次に降ってくる譜面が「押せない配置」であることを認識する」ということを書いたけど、押せない配置でミスを出さない方法はある程度は分かる(※)ので、スコアを狙った場合はMISSになるような配置でも、BADを出さないことだけを意識した場合はGOODで切り抜けられる場合がある。
※GOOD幅に収まれば良いので、自分が今何を押したかを把握出来ていれば早押しや遅押しで誤魔化すことができる。

これが主な理由だと思われる。
普段からこういうプレイをしている場合はあまり効果はない。
また、HSを上げ過ぎると組み立てが間に合わなくなってゲージを稼ぐことができないと思うので、普段の判定合わせの時間と組み立ての時間の長さによってブースト幅が決まると思われる。

ポップン シリコンキーボード


HSを普段よりも2段階上げて正規に挑んだら逆ボだった。
HSを上げると何故ゲージが残るかを明日言語化してみる。今日は寝る。

ポップン シリコンキーボード


タナバタ EX

この譜面を捌く場合、右手人差し指>薬指>中指+小指 という運指になるんだけど、このBPM(133)だと押せない。
プレイ中も、4(左の青)を押した辺りで次に降ってくる譜面が「押せない配置」であることを認識して、
メモリを多めに割いたりするんだけど押せない。
むしろ変に意識するからか8(右黄)のタイミングで7(右緑)を押してしまったりする。(スロー再生で確認した)

こういう曲を短期間内に何度もプレイすると悪い癖がつくと思われる。
癖をつけないようにするには、LN練習と同様に、8までしっかり押して7+9の組み立てを終えてから指を下ろすようにするしかなさそう。(実践した場合、完全に押し遅れてBADが出る)

指の独立性の話になってくるので、素振り(&イメトレ)をしつつ3ヶ月単位で経過を見ていくしかない。

memo

為末大が語る「限界の正体~自分の見えない檻から抜け出す法」

冒頭(0:58あたり)の「10年間記録が出なかった」という言葉に驚いたのでメモ。
自分は1年間1点も記録を更新できなければ辞めるという気持ちで臨んでいたりする。
あと25:49あたりの「あなたの歩き方(の癖)を直してください」、「あなたの日本語(の癖)を直してください」の例えは分かり易い。


限界突破のためには、自分を疑い「枠」から離れよう~石川善樹×栗城史多×為末大

この動画の石川善樹さんの話が面白い。
幼少期にベタ褒め(承認)されたかどうかが重要らしい。


石川善樹 疲れない脳をつくる生活習慣〜第1回 マインドフルネス


石川善樹 疲れない脳をつくる生活習慣〜第2回 心を休める睡眠と脳を休める睡眠

参考にする。

ポップン シリコンキーボード

体調悪すぎミッドナイト

・熱は無い
・咳も鼻水も出ない
・食欲はある
・睡眠の質がとてつもなく低い
・ふとした拍子に下顎が痛くなる
・微妙に腹も下している

何だこれは・・・( ´ω`)
何も活動できない。


レイジャズ EX
中難度を緩めにプレイ。譜面の割には頑張れてる。

ポップン シリコンキーボード


ナニワヒーロー EX
オブジェ1個分伸び。


デスレゲエ EX 正規でクリア

体調が悪いので出来る範囲で練習している。

明日が休みで良かった・・・
この状態で仕事をするのは大分しんどい。

ポップン シリコンキーボード


微伸び。
初っ端からLv43辺りでウォーミングアップできるようになってきた。

bmsの方はLv11相当の譜面が”全て”自己べ-30くらいだった。
ある意味綺麗にデバフが掛かっている状態。
筋肉がつくことでデバフが消えるのかどうかを確認したい。

ポップン シリコンキーボード

伸びた。
Perverse Heartの方は正規。
※参考10日前

・memo
落下速度が600だと遅く、615だと速く感じる。

速く感じている時は、次のオブジェに常に対応するために早押ししがち。(FASTが出がち)
なるべく我慢(溜める)するようするんだけど、認識の流れを止めないことが無意識的に優先されるので中々悩ましい。
(認識の流れを止めてまで我慢するのは違うと思っている)

あと、運指が安定していない(ガチ押しができない)場合も流しで押してしまってFASTが出がち。
硬派を気取らずSUD+を導入するべきかもしれない・・・
とりあえず頻繁に選曲する曲でHSがどうしても合わない場合はSUD+を導入することにする。

ポップン シリコンキーボード


「おいおい、レッサーパンダおるやん」ってなって、キャラを変えた。かわいい。


何だかんだでやはりサイケデリックトランスが効率が良い。
同じ曲を連奏するときのストレスというのが結構馬鹿にならないので、これくらいの難度の曲の方が落ち着いて練習できる。
(スコアが狙えないレベルの高難度譜面を連奏して未クリアが続くと、仕事の面倒事が頭に浮かんで練習に集中できなくなる。)


どんな譜面でスコアを伸ばしているかの参考用としてアップ

■最近ポップンを優先している理由
・持久力を要求されないので、脳が動いていれば練習が成立する。
・まともにポップンをプレイするのがSunny Park以来なので懐かしんでいる。
ナタラディーンの音場感や、♥Love²シュガ→♥の譜面の完成度に感動したりしている。
・7鍵盤系と異なり、両手の小指、薬指をフルに使うので、アンチエイジングに丁度良い。
・練習ルーチンがまだ出来上がっていない。

ポップン シリコンキーボード


伸びしろが無くなってきた。
2DXのDPで身体スペックの壁にぶち当たってるような感じになっている。