録画整理 進捗 その58
手違い(※)で倉庫のHDDの登録を解除してしまった模様。
4TBの番組が視聴不可に・・・( ´ω`)悲しい
※録画に使用している方のREC ONをリモコンで操作するとたまに倉庫側も操作されてしまうことがあり、
恐らく録画で使用している方のHDDの解除の操作が倉庫側にも適用されてしまった可能性がある。
今度から解除する際はもう少し慎重にやります。
去年録画ミスした辺りから段々録画番組への執着心が薄れてきているかもしれない。
手違い(※)で倉庫のHDDの登録を解除してしまった模様。
4TBの番組が視聴不可に・・・( ´ω`)悲しい
※録画に使用している方のREC ONをリモコンで操作するとたまに倉庫側も操作されてしまうことがあり、
恐らく録画で使用している方のHDDの解除の操作が倉庫側にも適用されてしまった可能性がある。
今度から解除する際はもう少し慎重にやります。
去年録画ミスした辺りから段々録画番組への執着心が薄れてきているかもしれない。
DIGAからの番組移動作業が完了。
SeeQVault HDDから倉庫への転送時に100%エラーが発生するため、SeeQvault HDDの整理は見送り。
というわけで漸く視聴ができるようになりました。
(基本的に転送作業をしている間は番組が視聴できないため)
別記事で視聴記録を纏めていこうと思います。
前回のあらすじ
まず386番組を取得するだけで16時間くらい掛かった。
転送時間が60時間超えてるけど、これは表示上60時間なだけで、実際はそこまで掛からない雰囲気。
このペースだと取得と同じく16時間くらいで終わりそう。
現在はREC BOX時代を彷彿させる地獄の時間を過ごしている。
番組取得に16時間かかる → 転送を開始する → 数番組転送しただけでエラーが出る → 取得に15時間ちょい掛かる → 転送を開始する → エラーが出る ・・・
のループで全ての毛根が過去になった。
転送が終わった後は倉庫へアップロードをする必要があるんだけど、
アップロードを開始する → 転送エラーが発生する → エラー発生時に転送していた番組は異常ファイルと見なされて転送不可となる → DIGAから引っ張ってくる作業からやり直し
という問題に遭遇し、自宅でも虚無に襲われることとなった。
どうもPCから倉庫にアップロードする際は、4番組ずつくらいに小分けしないとエラーが出てしまう模様。
1000を超える番組の整理が11日で終わった。新環境が良い。
■次の作業
・整理中はDIGA側で録画していたので、DIGA側に録画されている2週間分の番組を整理する
メイン録画機はやはりREC ONの方がよいので、セッティングを元に戻した
・机の上の積み木を片付ける
普段使いのものだけ置く
■DIGAどうする問題
・BD-Rムーブバック作業をやらないなら実家に進呈する
多分そういった作業はやらないので進呈予定
■SeeQVault機器整理について
・徐々に進めていくけど、倉庫へのアップロードでエラーが頻発するようなら放置するかも
>・整理中はDIGA側で録画していたので、DIGA側に録画されている2週間分の番組を整理する
SeeQVault経由で移そうとしたらバグかと思うくらい番組の取得に時間が掛かっている。
3時間掛けても全番組取得出来てなかった。実家行き確定。
どうやらext4 → NTFSのパターンで時間が掛かるらしい。
まず386番組を取得するだけで16時間くらい掛かった。
転送時間が60時間超えてるけど、これは表示上60時間なだけで、実際はそこまで掛からない雰囲気。
このペースだと取得と同じく16時間くらいで終わりそう。
今年の正月は散財しただけで終わったけど有意義だった。
問題解決思考が鍛えられて、問題自体も解決するので満足度が高い。
以下は思考メモ
■今回の問題点
BD-Rに焼く時間がない
お気に入りのSeeQVault HDDが手に入らなくなる
記録メディアが増え続けて部屋を圧迫している
■目指すべきゴール
時間、お金、場所を使わずに番組を保管したい
■考察
・そもそも本当にBD-Rに焼く必要があるのか
→見れなくなったら咽び泣くレベルの番組は焼いておきたい。けどそんな番組は滅多にない。
結論、全部焼く必要はない。
・焼かずに運用する方法
→録画する番組数を減らす。見たらすぐ消す。
見ないことには、それが面白いかどうかが分からない。けど見る時間がない。
よっぽど役に立たないもの以外は残しておきたい派。
→SeeQVault HDDに数セット保存しておく。
今までやっていたのはこれ。購入するHDDを変えればこの方法を継続できるけど、
目指すべきゴールではないので見直した。
・そもそも録画を継続する必要があるのか
→やめるメリット 時間もお金も掛からなくなる
→やめるデメリット インプットの機会が減る 所有する情報の量が減る
自分にとってまだデメリットの方が大きいので継続
アニメをリアルタイムに観たいだけなら動画配信サービスで十分だけど、自分は資料として手元に置いておきたいという目的もあるので、録画する必要がある。(必要なシーンだけ切り抜いて手元に置いておきたい)
・目指すべきゴールに到達するには内蔵HDDに保管するしかない
→これをやる場合、メインの録画機では目標を達成できない。
録画は常に進行するものなので、録画用HDDと保管用HDDの両立ができない。
だから保管用(倉庫用)機器を別に購入する必要があった。
・整理する際に時短課金するかしないか
→部屋掃除における整理と同様に、整理をする際はスペースが必要となる。
端に寄せる → 整理する → 端に寄せる の繰り返しである。
お金でスペースを買うか、時間をかけてスペースを作るかの2択。
こういう時のためにお金がある。
・選択肢にDIGAが挙がった理由
→元々は家族向けのプレゼントにするつもりだった
プレゼントする前に少し触ってみて使えなそうだったら実家に持っていくつもりだった
(リモート予約とかもできるので、サブ録画機にしてしまうという作戦)
転送に時間が掛かるのでメイン録画機としては使えないものの、
PC TV Plusには無い機能があるので暫くは置いておくつもり。
・保管用(倉庫用)機器にREC ONを選んだ理由
→別機器へのアップロード機能があるのが大きかった。
REC ON(1台目)→REC ON(2台目)への転送がほぼ確実に出来ることが分かってたので購入した。
下位機種でも出来る可能性はあったけど、7~8000円をケチって上手くいかなったら元も子も無いのでREC ONにした。
■備忘録
・REC ONで転送時のネットワークエラーが出た場合、以前まではハブの電源のON/OFFなどで解決していたけど、
設定>ネットワーク自動設定 をやり直すことで復旧するっぽい。
転送速度がREC ONよりも遅い。2GBのファイルを転送するのに10分ほど掛かっている。
幾つかのメリットを全て帳消しにするレベルでヤバイ。転送と書いたけど送受信共に遅い。
これのせいでメイン機にできない状態になってるし、倉庫にも向いていない感じになっている。
これでSeeQVaultの使い勝手も悪いようなら実家行きになりそう。
↑朝食前 朝食後↓
「俺は今を生きる ( ´ω`)」をスローガンにして行動した結果
・大宮まで足を運び、AVHD-URSQ4(10台目)を購入
・帰りにHVTR-BCTX3(2台目)を購入
結局のところ、安く済まそうとすればするほどリスクが増えていくだけなので、実績をもとに必要な機材を購入することにした。
・PC TV PlusでSeeQVault書き出ししたHDDはDIGA側で視聴のみ可能(DIGA側で書き出した場合の挙動は未確認)
これを試したところ、何とDIGA側でフォーマットすればPC TV Plus上でムーブバックできることが判明。
ヤバすぎてヤヴァになったわね。
触れば触るほどPC TV Plusがマジキチ(褒め言葉)だということが分かる。
DIGAでフォーマットするとext4でフォーマットされるようで、これがポイントらしい。
PC上で何らかの手段を用いてext4でフォーマットできれば、DIGA側でフォーマットしなくても同じことができる可能性がある。
取り急ぎ
・DIGA内蔵HDDからSeeQVault HDDに書き出し → PC TV PlusでPC側のHDDにムーブバックが可能なこと
・PC TV PlusでPC側のHDDからSeeQVault HDDに書き出し → SeeQVault HDDをDIGAに繋ぎ、SeeQVault HDDからDIGA内蔵HDDへムーブバックが可能なこと
を確認
LAN経由による転送速度が遅いというデメリットを見事払拭した。
一時倉庫としての使い勝手はかなり良くなった。
・メインの録画機器をREC ONからDIGAに換えるかどうか
→REC ON側のHDDを空にするまでは変更不可
待てませんでした ( ´ω`)
・USB-HDDに直接録画した場合
→ダビング10で録画される
・DIGA内蔵HDDに録画したものをUSB-HDDに移した場合
→ダビング10を維持した状態で移動する。ただのファイル移動だからか移動は即終わる。
・36番組制限の有無
→PCへのダウンロードを行う場合は、PC TV Plusから操作を行う都合上、恐らく36番組制限はない。
(REC ONの場合、REC ON側からPCへ移動する番組を選択する。その時に36番組制限が掛かる。)
但し、転送速度がREC ONよりも遅い。2GBのファイルを転送するのに10分ほど掛かっている。
原因はわからない。スイッチングHUBを新調した影響かもしれないので、明日色々試す。
・DIGA側に接続するHDDについて
→SeeQVaultである必要がない。(番組録画時にSeeQVault形式で保存されるわけではないため)
24時間録画に耐えられる4TBのHDDであれば良し。流石にPC用内蔵HDDをメインで使う勇気はない。
3年前の俺は「何か高級そうだしワンチャン他の機器でも見れそう」という理由でURSQ4を買っていた。
このサイトが凄い http://shigeorg.web.fc2.com/
ただこのサイトの表を見てもGV-NTX1A、GV-NTX2は未知の領域っぽい。
少し検討する。
公式動画を見る限りでは大丈夫そう(倉庫化できそう)
■動作確認結果
・PC TV Plusで焼いたBD-REはDIGA側でムーブバックが可能
・PC TV PlusでSeeQVault書き出ししたHDDはDIGA側で視聴のみ可能(DIGA側で書き出した場合の挙動は未確認)
・DIGAにSeeQVault SDカードを挿入した場合、SeeQVault機器ではなく音楽、画像ファイル専用メディアとして扱われる
・DIGAを家庭内ネットワーク接続した場合、PC TV Plus、REC ONそれぞれと番組のやり取りが可能
(例)PC TV Plus、REC ON側に保存している番組をDIGAへアップロードすることが可能
REC ONから直接DIGAに番組を送信できたときに ( ^,_ゝ^) こんな顔になった。
色々出来ることが増えたので環境の再構築を検討していく。
・メインの録画機器をREC ONからDIGAに換えるかどうか
→REC ON側のHDDを空にするまでは変更不可
・DIGAを本当に倉庫として使うか
→おそらくBD-REムーブバック専用機になる気がする。あとはSeeQVault書き出しの挙動次第。
・REC ON + DIGAを両方使って6チューナー運用するか
→分配すると電波が弱くなるらしいので一旦無し
・他の倉庫候補
→GV-NTX1A 辺りで良い気がする。
DIGAのUSB HDD最大容量が4TBに対してGV-NTX1Aは6TBなので、倉庫向きである。
GV-NTX2 との違いも調べておく。
・焼いたBD-R(REではない)を倉庫に移すか
→非常に虚無になる作業。基本的にやらないつもり。
家庭の事情により、どうしても倉庫(物理)の空きを作らないといけなくなった場合は移していく。
■memo
・DIGAのマニュアルでは「ムーブバック」ではなく「詳細ダビング」という名称が使われていて戸惑う。
・アパートのネットワーク上で作業を終えた後に機器を実家に移したとして、一定期間経過後に視聴期限更新が正しく行えるのか。
・作業がひと段落したらDIGAに転送時の番組数上限が設定されているかを確認する(REC ONの「魔の36番組制限」にかなり苦しめられた)
・DIGA購入を即決した理由は実家のTVをpanaで統一しているため。万が一使えなかった場合は実家に置くつもりだった。
録画関連の記事が増えてきたので、後程カテゴリを作る。
以下メモ
—
■AVHD-URSQ4の新品が適正価格で購入できなくなった場合
→他のメーカーのSeeQVault HDDを購入せざるを得ない
→ただ、無限に増やしていくのもアレなので運用方法を再検討する必要がある
→今まで以上にBD-Rに逃がす
→ただでさえ実家のクローゼットがパンパンなので運用を見直す
■新たな運用方法について
優先度は「時間」、「費用」、「キャパ」の順
SeeQVault HDDのみで運用する方法は時間が掛からなくて楽
ただし容量当たりの費用が高く、且つ時間が経つにつれて場所を取るようになる
BD-Rに逃がす運用は、費用を抑えられるけど時間とキャパを食う
ファッキンライフ中だと時間が全く取れないので、そもそもこの運用が非現実的となった
PCをもう1台買うことで打開できるけど、PCを置けるほどのキャパが無いので無理
新たな案としてDIGAを購入する案がある
PC TV Plusで出来ることは基本的にDIGAでもできる模様
不明点はPC TV Plusとの互換性
具体的には
・PC TV Plusでseeqvault書き出しした番組をDIGA側で再生できるか(逆も知りたい)
・PC TV Plusでseeqvault書き出しした番組をDIGA側でムーブバックできるか(逆も知りたい)
・PC TV Plusで焼いたBD-RからDIGA内蔵HDDへムーブバックできるか
が分からない
これが可能だった場合はDIGAを倉庫として使えるようになる
DIGA1台あたり32TBまで保管できる
デメリットはDIGAが故障した時点で録画番組が全て見れなくなるくらい
費用はDIGA代が別箇で掛かるだけで時間とキャパの消費が抑えられる
32TBあれば今のペースで見ても3年は持つ
例えばこれをあと60年続けたとしても250万円程度の費用で済む計算 1年あたり4万ちょい
(記録メディアは年々安くなっていくけど、新規メディアへのマイグレーションを考慮すると、コストは劇的には変わらない)