Inquiring mind -2nd phase-

「bms」に関する記事

【旧blog記事】本

2009年02月08日


bms環境が復活したので、再度トレーニングを見直そうと思い、
bookoffで役に立ちそうな本を購入してきました。
運動音痴でインドア派な人間の俺が買う本じゃないですね (´ω`;)

とりあえず左の本を5ページほどめくってみたら、集中力を妨げる要因というものが
書かれてたので軽く紹介してみる ( ´ω`)

■外的雑念■
プレイ中に声を掛けられたり、鉄拳勢の口プレイが耳に入ってきたり
30cm以内の距離まで接近されたり等。

■内的雑念■
プレイのこと以外に気をとられてしまうこと。
会社の上司に説教された後にプレイすると、イライラしてプレイどころじゃない
というような感じですかね。

■外的プレッシャー■
音ゲだと微妙に例えづらいのですが、チームに入ってる人がチームリーダーに
「この曲がクリア出来なかったらチームから抜けてもらう」と言われるような感じ。

■内的プレッシャー■
クールパフェを狙う時に「黄グレが1個でも出たら終わりだ」と自分に言い聞かせて
しまうのが内的プレッシャーですね。俺にありがちです。

こうしてみると、ゾーンに入れるタイミングは相当限られてきますね。
上記の項目に肉体疲労という項目も追加されてくるので、ランキングに記録を残す
という話になってきた時は、自己管理+環境整備が必要になってきます。
まあ、ゲーセンではゾーンに入れないものだと割り切ってやるしかなさそうですね。

【旧blog記事】最近

2009年02月06日

音ゲの話を書いてない気がする・・・
何というかDJMAXは好きな曲を楽しんで満足してしまって、
ポップンは気ままに好きな曲と筋トレ曲をプレイするだけで、
2DXは大体6割くらいの確率でボタンの調子が悪くて、やはり
書くことがない・・・

bmsの話って、見ててもあまり面白くないんですよね。
例えばTuriiは神曲!という風に記事を書けば、見てる人にはほんのり伝わるのですが、
Evangelizeは神曲って書いても「(´・∀・)ヘー」って言われてお終いです。

一応宣伝しておきます。
( ´ω`)っ 

日々の練習記録も殆ど変化が無い内容でワンパになりがちなので何とも言えないし、
FCしたとかAAA出たとか、そういう内容はよっぽど嬉しくないと書かない。
攻略とか考察とかは旧ブログで出し尽くして、上達に関してはほぼ結論が出てる。

個人的なモチベに関しては「今よりも上手くなりたい」という気持ちでやってるので、
モチベが無い訳では無いです。
嘆きでAAAとかニエンテS-RANという目標は立てていますが、それを達成するには
「どういう体調の時にどういう譜面が降ってくれば達成出来る」というビジョンが見えて
いるので、現状では運ゲーという感じになってます。
なので今は、その運の要素を少しずつ取り除いている感じですね。安定命 ( ・`ω・´)b

自分くらいのレベルになると中々成長は実感出来ないのですが、目に見えない小さな
変化であってもそれが実感出来れば嬉しいものです。
例えばGOLDの時と比べて右小指の筋力が付いたとか、昔は手が疲れてた箇所でも
筋持久力が発達して落ち着いて押せるようになったとか、そういうことに気付くと顔が
ニヤけてしまうんです。

つくづく音ゲはゲームでは無くスポーツだなと思ってしまいますね ( ´ω`)
自分は引き続きマイペースで頑張ろうと思います。
面白い音ゲ記事の書き方も同時に考えていきたいです。

【旧blog記事】スレ

2008年09月05日

久々にbmsスレを覗いてみた。
midori氏の練習法というものが貼ってあったのでコピペ。

対発狂力というのは2つの因子により決定される

1つは見切り力
見えなければ押すボタンもわからないので当然
この能力は発狂を見続ければ比較的簡単に上げることができる

もう1つは固定運指力
見えてもうまく指が動かずその通りに押せなければ話にならない
見切り力に比べ非常に上がり難いです
その上少しでもサボると指数関数的に落ちていきます

ある一線までは普通の人の場合

見切り力<運指力なんです

運指力は最初からある程度は備わっているようで、
見えてれば大抵押すことのできるくらいの密度なのです。
なので発狂やればやるほどどんどん腕が上がります

ところが実力が上がってくるとこれが逆転し、

運指力<見切り力

となります

ここが成長の壁なのです
いくら見えても押せないという絶望的な壁が出現します
この壁は人によってさまざまですが
私は★14でこの壁が見えました

それに対するレス

419 名前: 爆音で名前が聞こえません [sage]
投稿日: 2008/08/25(月) 19:28:54 ID:kHWzjbpH0
そんなバカな、見えたら押せるだろって方、ためしに対称固定を思い浮かべて
47⇒56を右手で16分で交互に延々と押してみてください
BPMはまずは150です
どうでしょう?正確に押せないでしょう?
押せた人は57⇒4⇒567⇒4⇒57…の16分を延々と右手でどうぞ
無理でしょう?手がこんがらがるでしょう
いやピアノやってるぜみたいな人は押せるかもしれませんが

これをさらにBPM200ぐらいまで押し上げ、
かつ非利き手もそれに準ずるくらいに動かなければ
★17を正確に押すことはできないでしょう
クリアくらいならもっと下でもよさそうですが…
まぁそのくらいに超発狂とは高い壁なのです

何が言いたいのかといえば日ごろから指を鍛えましょう
まずは全ての組み合わせのトリルを練習しましょう
もちろん567⇒4とか47⇒56のような同時押しトリルを含めます
重要なのは正確に押せる速度から練習して徐々にスピードを上げること。
最初から速いのをやろうとしてもうまくいかず練習になりません。
そしてサボらないこと。いや私自身なかなかできてないことなんですが。
まぁ風呂の中でもトイレでもいいのでとりあえずやることw

んでトリルを極めたらいろいろな複合パターンとかやろうかと思っていますが
その境地に達していないので不明(笑

一応この実践で限界を★14から★16まで伸ばすことに成功しています

ただし一朝一夕で伸びるようなものではないので気長にどうぞ

決して諦めない Don’t let it go

レスの人に同意、というか俺いつ書き込んだっけ?みたいな感じになってる。
楽器経験の無い人はスモールステップ法を導入しないと伸びていかないので
毎日コツコツやるしか無いんですよね。
放置効果というのは忘却曲線と情報整理のコラボレーションなだけなので、
筋肉は常に鍛える必要がある訳です。
ホントは短期上達スレの人達に一番教えてあげたい事なんですけどね (つω`)

まあこのままだと口だけな人で終わってしまうので、結果を出せるように頑張ります。

【旧blog記事】上達に必要なもの

2008年04月26日

それは適度な負荷。
bms業界では結構過負荷が推奨されてるけど、過負荷と感じてしまう
レベルだと非効率的な気がします。
後はクリア力を高める練習と、スコア力を高める練習の効率を上げる
にはどうしたら良いか。

スコア力に関しては最近実践してるHARD判定がかなり有効な感じ。
判定理解力が上がるからACの曲毎の判定の差が気にならなくなるぽ。

クリア力に関して最近実践してるのは色々な曲の正規譜面粘着ですね。
未だに5.1.1(Remix)Afotherを練習してたりします。しかもRHS0.95で。
だってそのBPMで押せないのにRHS1.00で押せる訳無いですから。
無理矢理そのBPMで粘着してGOODで切り抜ける癖がついたら二度手間ですしね。

この2つの練習を実践すれば伸びると分かってるのでモチベも下がらないです。
才能がある人は3日で成果が出て、俺みたいな凡人は成果が出るのに1ヶ月以上
かかるという事も分かってるのでモチベに影響しません。

そんな感じで4月はマジでプレイ出来ませんでしたがモチベと腕前は維持出来ました。
5月は飛躍の月になればいいな ( ´ω`)

【旧blog記事】スタイルと環境の話

2008年03月16日

ENAさんの日記を眺めながらエンドーさんとの会話を思い返してました。
違うタイプの人と話をするのも中々面白くてとても勉強になりました。

今までは身近にO君が居て、O君は俺と考え方やスタイル、腕前等が
似通っていたので、お互いから何かを得るというよりかは切磋琢磨するような
感じでしたね。

プレイスタイルやタイプというものは音ゲを触り始める時にほぼ決まると思います。
エンドーさんは9thから2DXを始めてREDの頃からスコアを狙う楽しさに目覚めたそうです。
9thから始めた事もあって判定に違和感を感じる事は無かったそうな。

自分は5鍵盤時代からプレイしていて、DRUNK MONKYを見た時に「これを
クリアしたい」と考えた辺りからクリアラーな方面に進んだのだと思います。
2DXは家庭用が発売されるまでそのシリーズのボス曲をクリア出来ないまま
次のシリーズが出てしまうような状態だったのでとにかく必死にやっていました。

まあそんなこんなで漸く時代に追いつけるくらいにはなってきたのですが、
安定してスコアが取れるようにはなっていないんですよね。
皿の練習、ハネ、ズレ譜面の練習をしていなんですから当然ですよね (´つω・`)

どのタイミングでそれらの練習をするかは結局自分のモチベ次第だと思います。
bmsのモチベが高まってる時にbmsの練習を中断して家庭用やACをメイン
にしようとしても結局挫折してしまう気がするんです。

個人的には★18安定、ひつぎとふたごクリア辺りからスコア練を始めても
良いかなと思ってます。
出来ればCSGOLDまでに★18をクリアしていたいところです。
とりあえず自分はまだクリアラーでいることにします。

【旧blog記事】bms記

2008年03月04日

ガチ泣きの瞬間


手違いでリザルトが消えたのが切ない。

前回のスコア更新から約10ヶ月の月日が流れました。
普通10ヶ月間同じ曲をプレイして伸びなかったら才能の無さを感じますよね。

とにかく「出来ないならやるしかないだろ」という考えで、RHSを0.90に落としたり
して地道にやってきました。

勿論今も譜面が見えてない事は事実ですが、努力が報われる時は来るというのが
実感出来ました。ガチ泣きでした。

まだまだこの譜面にはお世話になる気がします。
この結果を自信に換えて引き続き頑張ります (`・ω・´)

【旧blog記事】上達法引用

2008年01月28日

恐らく日本で一番初めにリトハGODをクリアした方が上達法を書かれてらっしゃったので紹介。

(基本編)
まず、出来そうで出来ない譜面をやり込む事は基本かと思います。
で、自分がもう一つ重要視しているのは、力を抜いて運指速度の限界を
上げる事です。

基本的に、譜面の難易度は縦方向の密度(BPM)×横方向の密度(同時押し)に
なると思います。
しかし、SPに関しては割と早い段階で横方向の難易度は飽和に達します。
なので、ある程度の段階まで来たらBPMの速い曲や24分以上の多い曲を
やり込む事が上達の近道であると思います。

(応用編)
★20以上になると譜面数も減り、一つの譜面を潰すのにも、かなりの労力を
要するようになります。
そこで上の応用として、RHSを変えて適度な難易度の譜面を作って練習することで、
効率アップが期待できます。

また、皿や連打などの苦手配置がある人も多いと思います。
これらを克服するには、やはり苦手配置における運指速度の限界を上げる事が
手っ取り早いです。
限界が上がれば、今まで出来なかった配置にも余裕ができ、押せるようになるはずです。

ここで独り言。

難曲特攻で伸びる人と伸びない人が居ると思うんです。
恐らく前者は若い世代の人だったり身体能力が秀でてたりする人
であったりする訳です。

自分は去年に、とある曲をある程度の数こなしてみましたが、
変化が見られなかったので、特攻ですんなり伸びていく人間ではない
と悟りました (つω`)

では成長速度が遅い人はどうすれば上手くなるかと言ったら、
「出来そうで出来ない曲」ではなくて「出来るけど疲れる曲」を
練習するのが一番かなと思うんです。

2DXで例えるなら
INAZUMA(A)がクリア出来ない人が居るとして、
この人が成長速度が速い人ならば、AA(A)に特攻して
回数をこなした後にINAZUMAをやればクリア出来るでしょう。

成長速度が遅い人だったらlower world(A)等で
練習した後にINAZUMAをやればBP数が多少は減ることでしょう。

・・・あれ?成長速度が遅い人も普通に練習してるのに結果が中々出ないよ?
思わず目から汁が出そうになりますが、こういう状況に陥っても頑張れる人
だったら少しずつ伸びていくんではないでしょうか。

【旧blog記事】スキルの話

2007年12月03日

O君のスキルの話は全部運指面に収束すると思うんですよね。

例えば
・右手固定スキル(以下スキルA) 
・左手固定スキル(以下スキルB)
というものがあるとして
右手固定は4~7鍵盤を右手の4本の指で固定
左手固定は1~4鍵盤を左手の4本の指で固定
するというスキルだとします。

スキルAを集中して鍛えるとスキルAレベルが上がります。
スキルレベルの上限を20として10辺りから非常に
レベルが上がり難くなるものとします。

スキルAを集中して鍛えてる間はスキルBは伸びません。
なのでバランスを良くする為にスキルBのレベルも上げていくと、
スキルBのレベルが5くらいになった時点で対称固定スキル(以下スキルC)
というものが出現します。

スキルCはスキルA,Bにも経験値が入る代わりにレベルの上がりが
非常に遅い。
しかし高性能なスキルなので、覚えていけば強敵を倒せるという感じ。
しかし敵には色んな種類が居るのでスキルCだけでは苦戦する場合があります。
そこで低速耐性スキルやスクラッチスキルも少しずつ上げていかないといけなく
なります。

まあそんな感じでしょうか。
スキルの上げ方は個人個人によって変わってきますが、やはり覚えると
役に立つスキルを重点的に鍛えた方が効率は良いかなと思います。

【旧blog記事】ひたすらげんがお

2007年11月06日

ぼくはげんがおEXちゃん。

眠い日はRHS0.80くらいで練習。
通常時はRHS0.95~RHS1.00で練習。
抜群に調子の良い日はゲーセンへ。

己の肉体と技術に限界を感じ悩みに悩みぬいた結果
僕がたどり着いた結果(さき)は

感謝であった

自分自身を育ててくれたbmsへの限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

1日1万回 感謝のG e n g a o EX

【旧blog記事】悲願 02

2007年09月21日



★SweeT DiscoverY★ (MANIAQ)

この差分が公開されたのが2004/12/30なのですが、
そこから約束MANIAQが公開されるまで最難曲の座に
君臨していたと思われます。
1回目のプレイで心と腕を折られてから1ヶ月に1回ペース
くらいでやっていましたが、一向にクリア出来る気がしませんでした。
知人らが余裕でクリアしている中、1人で枕を涙で濡らす日が続きました。

ゲージ推移は大分しょぼいですが、マークがついたので記録しておきます。

恐らく今後gravitronicの練習譜面を毎日こなせば結構効率良く左手
が鍛えられそうな気がする。
1P1048式の3課題を克服出来れば★20くらいまではスムーズにいけると
思われますが、こればかりは自分の体と脳のポテンシャル頼りとなってしまう
ような気がします。
逆に言えば克服出来る兆しさえあればリトハGODクリアも狙える筈
(ウルトラビッグマウス)なので、とにかく空いてる時間は指を
動かす事に専念しようと思います。

しかしいつも思うのですが高速曲の難易度表記が低めに
設定されてるのに疑問を抱かずにはいられません (´・ω・`)
明らかに★13の少女の檻より難しいだろ・・・常識的に考えて・・・
まあ個人差という事にしておきましょう。

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