Inquiring mind -2nd phase-

「bms」に関する記事

雑記


verflucht DPA (3/17時点)

思った以上にゲージ推移が重要な気がしてきた。
ゲージが100%に届いていない間は1㍉も注力が出来ていない。
ゲージが2%の時は「」

の続き。

現状一番酷いゲージ推移なのがverflucht DPA。
運指判断が追いついていない(一般的に言うところの認識できていない)時間がとにかく長い。

以下、時間が無いのでメモ書き
・SPで一番ゲージ推移が酷い曲を探してくる(SPとDPでは課題となる譜面の性質が異なる可能性がある)
・DP bmsで横密度が広い曲のクリアの境界を確認する(FREQ-いくつならクリアできるのか)
・FREQを下げることでゲージ推移にどういう変化があるかを確認する
・FREQをどこまで下げるのが効率が良いかを比較する(FREQを下げずに特攻する曲と、下から堅実に練習する曲の2曲を併行して進める)
・ゲーム内ではゲージが2%までしかないが、仮に負の値を扱った場合にどういう推移になるのか(技術がある方なら自動でグラフを作れるかもしれないけど、自分は技術が無いので動画を見ながら手打ちすることになりそう)


・SPで一番ゲージ推移が酷い曲を探してくる

★20 Air -GOD- 恐らくRANDOM有り 2011/2/13時点


★23 ★LittlE HearTs★(GOD)  恐らくRANDOM有り 2011/2/13時点

未クリアのSSを載せる習慣が無かったので、これくらいしか残っていなかった。
基礎固めが出来ていないうちに速い曲をやりたくなかったので、Gengaozo GODを集中して練習してEXILEにシフトした辺りで頓挫して今に至る。

bms DP


sl5 reverieland [DPYoither] 初クリア

sl6を通した。
やはり自分に効く譜面は3~4譜面くらいしかない。自分で横密度順に並べる作業が必要そう。

効く譜面例(sl5 Yay or Nay [DP ☆NOTHER])

silent氏のブログより引用

ここで注意するのがいきなりここに乗ってるのを全部ノックの対象にするのではなく、イージーなら安定してる~はずれるとbp150くらいは出る、ここらへんの曲に絞ってbpアベレージを減らす事です。
やみくもに2%安定な練習ばかりしても効果は薄いしモチベも下がります。ゲージがよろよろな状態が地力上げに丁度いいと思ってます。

三か月で発狂皆伝の記事より引用

ランプは見ないようにしましょう(弱点克服の方針としては利用しましょう) ゲージ推移だけを重視しましょう
(1 曲 1 曲個別にリザルト撮影をしておくと精査に役立ちます)
イージーで 20〜70%をひたすら上下するようなプレイ が望ましいです。

三発記事のこの部分には同意。

Dachshund氏の上達法 2dx/3448/
pppski氏の上達法 2dx/3543/
midori氏の上達法 bms/3641/
まつ~氏の上達法 bms/3379/

古の記事を再度紹介。
見返してみたらmidori氏の上達法を誤読してたっぽい。
押せるパターンが少ないうちは認識力(判断力)がボトルネックになり、ある程度押せるパターンが増えた後は身体スペックがボトルネックになるという話で、普通に同じ見解だった模様。
クリア力を伸ばしてた方はほぼ皆同じことを言っていた模様。

自分はSPもDPも横密度が飽和するまでには至っていないので、「速い曲をやった方が良い」ということを書いたことがない。
横密度のブロック練習(SPで言えばデニムのほぼ全パターンの習得)が終わっていて、高速、ディレイ、ガチ押しの練習がメインになってる方が「速い曲をやった方が良い」と言っている気がする。
ちなみに認識できれば押せると言ってる方については、音ゲーを始める前に10年間みっちりピアノを弾いてたか、脳よりも体をひたすら動かし続けたことで身体スペックが先行したかのどちらかな気がしている。(小脳オンリーで何年も回し続ける感じ)


思った以上にゲージ推移が重要な気がしてきた。
ゲージが100%に届いていない間は1㍉も注力が出来ていない。
ゲージが2%の時は「」
時間が遅いので、「」内はまた後日考える。

bms DP

sl5を通し終えた(基本的にBPM141以上の曲についてはFREQを下げている)
broken swordや君のハートにロックオンが上手くなりそうな譜面があった。

一つの難度帯に「これは効く」といった譜面が大体3~5譜面ある感じになっている。
「これは効く」を25譜面くらい集めてそれを1セットとして、毎日そのセットを通したらどうなるかを調べたい。
2DXの場合だと今の俺に効く譜面が13曲くらいしか無くて1日分に満たない感じ。

bms DP

眠すぎたのでsl5の半分まで触って終了。

sl5 Armillary Sphere が必ず1日1回触った方が良い系譜面だった。
1小節の中で難しい同時押しが1個だけ降ってくるというのが心地よい。
正規が上達した後にランダムに切り替えれば二度美味しい感じになりそう。

bms DP


sl4 Midnight o’clock [sub another]
2510 → 2561 | B+P 104 → 92


sl4 Bouquet colore [Xochipilli] 初クリア


sl4 Eisenschweif (DPA) 初クリア

練習前に40分程歩いたのが効いたのか、そこまで調子が悪くなかった。
今日中にsl5を集めて明日からsl5に移行したいところ。

bms DP


sl4 Leviathan [Double]
2339 → 2350 | B+P 72 → 59


sl4 Midnight o’clock [sub another] 初クリア


3日分のデータが集まったので入力してみた。
FREQを下げてるとスコアが伸びてるのかどうか分からないので、記録を取らないと比較ができない。
CG901B、Fakeover、YASAKANIは伸びしろが埋まっている感じがする。

今日は眠いので寝。
曲集めが進まない。

雑記

「色んな曲をプレイした方が良い」という話をよく目にするけど、「自分が身につけていないパターンが出てくる譜面を積極的に選んだ方が良い」という言葉の方がしっくりくる。

追記(独り言)

・連皿譜面をやらないと連皿が上手くならない
・CN譜面をやらないとCN譜面が上手くならない
・低速をやらないと低速が上手くならない
ここら辺は恐らく自明だと思う。

この次に「正規」と「ランダム」という2つの言葉を持ち出すとちょっと話がブレる気がする。
譜面をカテゴリ分けして譜面を振り分けることで、特定カテゴリを練習することでカテゴリ内の曲が全体的に底上げされるといったことが説明できるかもしれない。


(例)
陽炎 DPA、ハリツヤランデヴー DPA、SOMETHING WONDERFUL DPAの左手側の譜面が要求してくる操作には共通点がある。
これらのいずれか1曲をプレイすると、他2曲にも影響が出るものと思われる。

自分はこれを利用して少女アリスと箱庭幻想コンチェルト DPA、Everlasting Last DPA、bag DPAで階段をしこたま練習した。
BPMが遅めで、1曲の中で何度も階段が出てくるというのがここら辺しかなかった。(他にもあったらすみません)
技術を身につける段階ではこういったブロック練習の方が効果的だと思う。

突き詰めていくと、自分で譜面を作って無駄なく弱点を埋めていくのが最適解になりそう。
長い道のりですな。

bms DP


sl4 Leviathan [Double] 初クリア

今日は時間と体力が無かったので、昨日厳選した曲を中心に練習した。


普段の生活で1日100歩しか歩かない中年が突然10000歩以上歩くと膝が爆発四散する。
膝が壊れた人間にとって階段は凶器である。
退社後はFC版のドラクエ1の主人公みたいな歩き方で帰ってきた。

脂肪肝になったり膝壊れたりで老化待ったなしである。

bms DP

昨日と今日はsl4を通しでプレイした。(解凍する譜面を間違えたので、本来は27曲のところ26曲プレイ)

ある難度帯における難しさは例外を除いて2種類に分けられる。
「(運指)判断コストが高い曲」と「処理コストが高い曲」の2種類。

判断コストが高い曲は横密度が高い(BPMは遅めで両側の密度が高い)
処理コストが高い曲は縦密度が高い(BPMは速めで両側の密度は普通)

判断コストが高い曲は1回プレイして睡眠を取ると微細な変化があるのに対して、処理コストが高い曲は体がアップグレードするまで殆ど変化がない。(個人の意見)
これを踏まえて、sl4を通す時はFREQ-を使って処理コストを下げて、純粋に判断コストが高い曲を洗い出すことにした。
(具体的には、BPMを下げることでミスが激減するような譜面は練習曲から外して、判断コストが高い曲をラインナップに入れるような感じ)

図らずも、「3ヶ月で発狂皆伝の記事(以下、3発記事と略す)」と少し近いことをやろうとしている。
自分は最初に周回する際に譜面をカテゴリ分けして、練習に使用する曲とそうでない曲を決めるようにしているので、そこが3発記事とは違うところだと思う。
判断コストが高い曲を3週間分(27譜面×21日=567譜面)集められれば、あとは機械的にこなすだけで済みそう。
(567譜面を一周した時点で記憶自動化が行われて伸びしろが出来て、また567譜面を一周して・・・を繰り返す感じ)

bms DP

BM2KEYを正しく使うことでエンコンでLR2をプレイできる模様(当たり前体操)
BM2KEYを起動したままにする必要があるという部分で引っかかっていた・・・
というわけで新PCは不要となった。

今日からbmsの方をメインにして練習を進めていく。
選曲時間を短縮するために、お気に入りフォルダ的なものを作り経験値ウマウマな曲を登録していくことにする。

・LR2のTAG EDITORで文字を入力すると二重に表示される件
Windows10だとこういう挙動になるらしい。
[スタート] → [設定] → 検索ボックスに[IME 設定]と入力 → [全般] → [以前のバージョンの Microsoft IME を使う] をON で解決。

・2か月

2か月ぶりにプレイしたら伸びていた。
結構重要な要素がある気がするんだけど、上手く言語化できない。

一旦メモだけ書いておく。
2か月ぶりとなると、譜面は頭から消えてほぼ初見のような感じになるんだけど、身につけたパターンを使えば対応できるということになる。
正規をメインで選んでいるので、正規に出てくるパターンが身についている。
ランダムはあまり選んでいないので、ランダム的な配置はこなせない。

最初からランダムのような配置の正規譜面があれば効率が良い気がする。
pandora DPAはランダムっぽい配置をしているので、ランダムも正規もあまり難度に差がない。(スコアもあまり差が出ない)

昔、ポップン6~13の期間(5年間)はランダムをつけてプレイしていて、ポップン14で正規をプレイしたらボロボロだったことがあった。
俺はこれを体験しているから「ランダムを選んでいれば正規も上手くなる」という言説を信じていない。

「色んな曲をプレイした方が良い」という話をよく目にするけど、「自分が身につけていないパターンが出てくる譜面を積極的に選んだ方が良い」という言葉の方がしっくりくる。