Inquiring mind -2nd phase-

「雑記」に関する記事

雑記

メジャーなスポーツであっても、自分の感覚を言語化できている人が意外と少ない模様。
それをやろうとしている人には魅力がある。

雑記

・頓挫との戦い
挫折と頓挫は違う。頓挫した結果、挫折するというのはあるかもしれない。
頓挫慣れしておかないと病んで人生を終えることとなる。
というか、この仕事に就くまでは「頓挫慣れ」なんて言葉を使ったことがないという。

俺が浮かせた時間は、俺以外の誰かが使うシステム。え?ラノベか何か?
人に対してマウントを取らないと自我を保てない人が俺に絡んでくることがあるけど、速やかにご帰宅をお願いいたしやす。何卒、何卒~。

世はまさに大ブラック時代。

雑記

・意識しないと伸びない話の定番
もし単純にそれをやっている時間だけが関係しているのなら、自転車、自動車で通勤している人は全員プロ級の腕になっている。

・チャンク化の定番
初めて自転車に乗るときは操作がままならない。慣れると乗れるようになる。
初めて坂道発進をするときは操作がままならない。慣れると出来るようになる。

・長期記憶移行についての解説ページ
https://www.riken.jp/press/2011/20110615/

2DX

処理フローと時間配分(メモ書き)
全然纏まらない&日本語3級。 すんません。

知覚 → 認識(認知)→ 判断(運指組み立て) → 最終調整(判定合わせ) → 運動 → 次回の運動に向けた調整(フィードバック)

■現在の自分
知覚 : 無意識の領域。自分の意思で時間を使っているわけではない
認識 : 適正HSであればほとんど時間が掛からない
判断 : 運指が固定であり、運指を崩す必要が無い譜面の場合はかなり早く終わる
最終調整 : 等間隔の譜面であれば時間が掛からない
運動 : 命令を出した後なので、ここにあまり時間は掛からない
次回の運動に向けた調整 : 押した後に黄ばんだりミスが出たりしたら次の最終調整のターンで修正するように指示を出す

■判定が理解できていなかった頃
判定合わせをする時、「多分このタイミング!」みたいな感じでリズム押し10割みたいな感じで押してた。時間は掛かっていない。

■N譜面を練習していた頃
目押しの割合が少し増えた。今までここに時間を割いていなかった分、この練習をし始めたときは高難度が押せなくなった。

■簡単なN譜面で理論値が取れるようになった頃
目押しとリズム押しの割合が逆転した。判定がそこそこ理解できるようになったので、掛かる時間が一定になった。(迷いがなくなった)
判定を合わせるための時間枠が出来たともいう。

■判定を合わせるための時間枠を高難度譜面プレイ時にも設けるようになった頃(PENDUALで復帰した頃~現在) 書きたかったのはここ
V(A)をプレイしているときに、無意識に高難度をプレイするときの感覚(スコアを狙わず繋ぎに走るような感覚)で押していることに気付いた。
V(A)の譜面の7割くらいはLv10~11くらいの難度であるにも関わらず、「この曲はLv12だ」という暗示にかけられて、判定を合わせる時間枠が確立できていなかった。
それに気付いた後は、どの難度であっても判定を合わせるための時間枠を設けるように意識した。
これが、上級者のアドバイスにある「常にスコアを狙え」の本質かもしれない。

・クリア力をバキバキに高めてからスコアを意識する VS スコアも狙いつつクリア力も上げていく
「必要に応じてN譜面をやり直す」、「いずれ必ずスコアを狙うようにする」という強い覚悟がある場合は、先にクリア力をバキバキに高めるのは有り。
自分の場合は「今更N譜面なんてやる気にならない」という感じで暫くN譜面と向き合えなかった。

「スコアを狙いつつクリア力も上げていく」は資質が必要かもしれない・・・
青年期までが人間の成長のピークとか言われてた気がするけど、歳を重ねないと「我慢強さ(根性)」みたいなものが身につかない気がする。
子供の頃の習い事のピアノが嫌でたまらなかったり、勉強がつまらないのと同じで、若いときに音ゲーにおける練習に耐えられるかというと、ちょっと厳しい。
(※実際に若い人数名に教えたけど誰も続いていないです)
若い人が大人からエリート教育を受けることで漸く実現可能という印象。
音ゲーのエリート教育を施す大人はほぼ存在しないということで、こちらは現実的ではないという結論に至る。

クリア力をバキバキに高めるときに少しでも脳を使うようにすればかなり有利になる。
難解な配置のbmsを探してきて、自分が理解できるギリギリのラインまでRHS(FREQ)を下げて練習するだけで大分違う。
「RHS(FREQ)を下げても意味は無い」という悪しき風潮にとらわれずに黙々と練習すれば後々必ず役に立つ。

特攻して伸びているといった話は、恐らくランダムをかけた時に比較的易しめの譜面(自分が理解できる譜面)が降ってきて、それが血肉になっているだけだと思う。
脳みそを使う(MPみたいなものを使う)→ 寝る → MPが回復したらまた脳みそを使う のサイクルを確立するというのが大事。

(追記)
LNカーテン譜面、一生Rave*it!! Rave*it!!する譜面、Astro Fight SCのような譜面とか、本家では出てこないような譜面などを揃えておくのが良さそう。

SEVEN’s CODE


SEVEN’s CODEがリリースされていることに気付いたので購入。
アプリ本体価格が490円。それに加えてアイテム課金有り。
C×Bの頃と同様に価格面についてはやはり強気なイメージ。

リズムゲームはシンプル(バンドリタイプ)とカオス(C×B REV.タイプ)の2種類が選択可能。
ver1.0.2時点ではシンプルの方は判定ラインに合わせてタップすると全てHIT(2DXでいうGOOD)になる。
カオスの方は処理が重くて無反応が出る。(iPad Pro3でプレイしても重いとのこと)

人が集まって何かをやる場合、携わった人全員が限られた人生の中の時間を使うわけで、
携わった人が悲しい思いをするような方向に進むのは如何なものか。
C×Bの失敗を次に活かすかと思いきやクオリティが下がっているのは如何なものか。

これが本当にやりたかったことなのか。

雑記

ファッキンライフの狭間で俺は破天荒足長おじさんとなった

2DX DP


仮想空間の旅人たち DPA AS


こっちを向いてよ DPA AS


lower world DPA AS

特盛りである。緑数字は-5で問題なかった。
運指判断にかかる時間が0.008秒(0.5フレーム)ほど縮んだ模様。

1時間30分くらい練習するだけで
脳「自分、昼寝いいっすか!」
ってなる。
昼寝後は最早練習できるコンディションではなくなる。
修正の余地がある内は、練習→昼寝→倦怠感の流れは変わらなそう。

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雑記

・上達分類 2

■脳
・睡眠による上達
意識すれば(メモリを割けば)修正が可能な箇所
修正というのはGOOD→GREAT、GREAT→JGREATに引き上げることを指している
BAD、POORを減らすことは意識していない(すぐ修正可能な単純なミスは除く)

・チャンク化(長期記憶に格納)による上達
数週間意識して練習することでチャンク化される
意識すること(脳を動かすこと)は重要
チャンク化されることでワーキングメモリに空きができる
メモリに空きができるから別のものに意識が割けるようになる
基本的にはチャンク化されるまでは意識して修正できる箇所を坦々と修正する感じ

■脳以外
・神経回路強化による上達
語れるほど纏まっていない
意識しても修正不可な箇所は神経発達待ちになる
ここは脳からどれだけ命令を出したか(単純に回数)で決まる印象
半年くらいひたすら素振りしていると変化が出てくる
神経が強化されないと押せない箇所が複数出てくる譜面を繰り返し練習すると毒になる
この部分において負荷を掛けて練習するのは逆効果という見込み(体を痛めるだけ)

・筋力向上による上達
語れるほど纏まっていない
唯一継続しないと退化(休眠)する部分
こちらは逆に負荷を掛けないと伸びない
素振りだけでは筋持久力は伸びない


memo

・伸びしろ
意識して修正できる箇所が多い譜面は伸びしろがある
神経が強化されないと修正できない箇所が多い譜面は伸びしろがない

・プラトー(学習高原)
チャンク化まで時間が掛かることをあらわしている
チャンク化されてワーキングメモリに空きが出来たときに上達を実感しやすいということ

・ハイスピード
どんな曲でもスコアにだけ集中できるレベルの人なら、フローに入りやすい速度(速め)にするのがよい
修正の余地(伸びしろ)があるようなら、修正できるくらいの時間を設けた方が良い
処理しきれなくて取りこぼした分(オーバーフローした分)はチャンク化されないと思う

memo 2

・2DXの4+7 → 5+6トリルに対する苦手意識克服に掛かった期間
音ゲープレイ期間だけを抜き出しても3年以上掛かってる

・ポップンで覚えるのに時間が掛かった動作
1+5+9同時押し おそらく8年くらい掛かってる
1+4系を覚えるのに費やした期間のおよそ30倍くらい掛かっている

苦手意識がつくのは避けられない
苦手意識 = 負け癖のようなもの。脳みそが「これは押せない配置である」ということを覚えてしまう感じ
苦手意識をつけないようにするには数年間bmsのみで成長管理するしかない
結局それは非現実的なので、苦手意識の克服というタスクが予め用意されていると考えるしかない

雑記

4日間ファッキンライフすると、4割ほど神経が遮断される。
神経が死んでるのか、壊れてるのか、眠ってるのかが分からないけど、脳は起きてるつもりでも体は一切言うことを聞かない状態になる。老衰するとこうなりそう。

雑記

ファッキンライフなう