Inquiring mind -2nd phase-

雑記

「色んな曲をプレイした方が良い」という話をよく目にするけど、「自分が身につけていないパターンが出てくる譜面を積極的に選んだ方が良い」という言葉の方がしっくりくる。

追記(独り言)

・連皿譜面をやらないと連皿が上手くならない
・CN譜面をやらないとCN譜面が上手くならない
・低速をやらないと低速が上手くならない
ここら辺は恐らく自明だと思う。

この次に「正規」と「ランダム」という2つの言葉を持ち出すとちょっと話がブレる気がする。
譜面をカテゴリ分けして譜面を振り分けることで、特定カテゴリを練習することでカテゴリ内の曲が全体的に底上げされるといったことが説明できるかもしれない。


(例)
陽炎 DPA、ハリツヤランデヴー DPA、SOMETHING WONDERFUL DPAの左手側の譜面が要求してくる操作には共通点がある。
これらのいずれか1曲をプレイすると、他2曲にも影響が出るものと思われる。

自分はこれを利用して少女アリスと箱庭幻想コンチェルト DPA、Everlasting Last DPA、bag DPAで階段をしこたま練習した。
BPMが遅めで、1曲の中で何度も階段が出てくるというのがここら辺しかなかった。(他にもあったらすみません)
技術を身につける段階ではこういったブロック練習の方が効果的だと思う。

突き詰めていくと、自分で譜面を作って無駄なく弱点を埋めていくのが最適解になりそう。
長い道のりですな。

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