Inquiring mind -2nd phase-

bms シリコンキーボード

FREQ-12で★24などをプレイしてみて分かったことがある。
4鍵盤、5鍵盤の錯誤が大分減ってきているものの、4+7 → 5+6の錯誤が顕著に出ていることが分かった。
通常の1048式で漸く苦手意識が消えてきた程度の習熟度で捌こうとしているから一瞬でグダる。
4+7 → 5+6 は、5+6を押した時点でメモリが空になる。
5+6 → 4+7 は、そもそも4+7まで辿り着けない。一瞬で脳がバグる。手を離して2~3秒ほど待たないと元の認識に戻せない。
(備考 : FREQ-12でクリアできる★24がある一方で、★19がクリアできなかったりした。FREQ-12は難度が20段階ほど下がる模様)

・FREQ-12で★24をプレイした理由
→★24の密度を把握するため
→押せないパターンを手っ取り早く把握するため

★一桁の譜面であっても、こういう配置が1箇所混ざるとゲージが半分無くなったりする。
効率を考慮するなら、この配置が頻出する曲をセルフフィードバックが可能なレベルまでFREQを下げてプレイするのが良さそう。
★8の課題曲もFREQ-4に拘らずにギリギリ押せるレベルまで速度を落として練習してみようと思う。


個人的に「計算力」という言葉一番しっくりくる。
計算 (Wiki)

自分にしか通じない言葉やら新しい言葉を使いたがってるわけでは無く、今やっていることを言葉で表すなら「計算」が一番近いという感じ。
判断力でも良いんだけど、「上位譜面で判断力を上限まで高めてから下位譜面を練習する」という文章だとちょっとしっくりこない。

計算(判断)の内容
・4+7 → 5+6 が降ってきているか
 YES : メモリを割いて錯誤が起きないようにする
 NO : セルフフィードバックを続ける

・4+7 → 5+6 でミスしたか
 YES : 前後の流れを覚えておく
 NO : ガチめにセルフフィードバックする(成功例として記憶する)

・4+7 → 5+6 によって錯誤したか
 YES : 捌きながら元の認識に戻すことを意識する
 NO : 次のオブジェに集中する

・錯誤から復帰できたか
 YES : 引き続きプレイ
 NO : 曲を中断

といった感じで練習している。


★19 FIONA [Hi]
FIONAを普通にプレイするとこんな感じ。
キーボードに順応すればするほど伸びていきそうな譜面。


★6 before… [7key/AFOTHER]
ゲージ推移が良い感じ。
上位譜面にFREQ-をかけて4+7 → 5+6を練習した後にプレイしたら良い感じに残った。

上位譜面練習状況
FREQ-8 : Air-GOD-、Love & Justice [GOD]、Gengaozo GODあたりで練習中。
★8 X-ariaで練習するよりも、それよりも上位譜面の速度を下げた方が4+7 → 5+6の練習になる。
あと、予めメジャーな曲の譜面構成に慣れておきたいというのもある。


AFRO KNUCKLE(A) これは楽。

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