2DX DP
Heavenly Sun H DBR
初めてのDBR。九段がやるものではない。
memo
・DBR
降ってきてる譜面がホムポジで押せるかどうかを判断する時間がないので、ワーキングメモリをほぼ使わずに小脳だけで回してる(全反射)感じがする。
なので、今の俺がDBRで練習しても経験値が入らないと思われる。
それどころか、「判断」と「スコア狙い」と「打鍵後のフィードバック」に割く時間が0になっているので、毒になる可能性すらある。
もし小脳だけで回すのが上限引き上げの鍵だとしたら、然るべきタイミングでこなすようにする。
・MP
石川善樹さんが話していた「1日に使える意思決定の総量が決まっている」に近いものを最近感じている。
DPで頭を使う譜面を選ぶとMP(メンタルポイント、マインドポイント)的なものをかなり消費する。
MPを使った後はスコアが狙えなくなる。
bmsの方でも1日のうちのピークは1瞬で通り過ぎていたので、どのタイミングでどの曲を選ぶかの見極めが大事になってきそう。
・階段練習
階段譜面を探して回っている。
SPの譜面の知識を参考にして当たりをつけると概ね外さない(「アルストロメリアは階段譜面だろうな」みたいな感じで探し回っている)
階段譜面を見つけたら、中6を封印してひたすら練習する。
左手、右手、内向き、外向きの4パターンの回数をこなして月1成長期に間に合わせたい。
今日は左手1→7階段が2回成功した。あと、初めてFLIPを使った。便利だった。
※階段の出口に皿が置いてある場合は、皿側の白鍵も親指で取ったりしている。
ピアノで音階を弾く時も親指をくぐらせまくるので多分有りでしょう。
・今後のプラン
階段慣れ → 折り返し慣れ → 下段中指慣れ の順に練習する。 併行してホムポジ慣れしていく。
多分これらが終わった後でないと北斗の練習に入れないと思う。
「DP上手い人が北斗をやってるから北斗でこなせばいいじゃん」は、「DOLCEさんが多指北斗してるから多指北斗でやればいいじゃん」とか、「ランカーさんのHSは爆速だから爆速でやればいいじゃん」と同じで、逆向き因果である可能性が高い。
傍から見たら北斗で押しているように見えても、押してる本人は速い八分の同時押しをこなしてる感覚かもしれない。
まずは習得が楽なものから身につけていくことにする。