Inquiring mind -2nd phase-

【旧blog記事】おいす

2012年10月14日

しんどさが日に日に増していく中、この先どう生きていくかを考えていた。
体調が普通、精神状態も普通の状態を0とすると、下図のような状況になっています。


右上に居るときは何をやっても上手くいく状態。
右下に居るときは穏やかな顔で前を向ける状態。
左上に居るときはニート状態。
左下に居るときは軽い鬱状態。

今まで左上に位置したことは殆どなかったと思います。
右上は非常に稀で、大体は右下に落ち着く感じ。
今後、どんどん左下に進んでいった場合、自分だけではなく周りの人も
不幸になるので何とかしないといけない。

0の位置を調整(マイナス方向にずらす)するか、右下に素早く移動するのが妥当か。
状況に応じて使い分けていきたいところ。
よく鬱な人に対して、「ただの甘え」という言葉を投げつける人がいますが、
その人が本当に左上にいるかどうか、すぐには判断がつかない筈です。
想像力が欠如している強者ほど、窮地に立たされたときに弱さが露呈するものです。

俺は俺でも状況によって4つの顔があるので、そのうちの1つの顔を見て「あいつは鬱だ」
「あいつは承認欲求が強い」「あいつは自己愛性パーソナル障害じゃね?」と判断するのは
早計かもしれません。(極端な例ですが)
自分もその反応だけを見て「あ、この人はあまり深く物事を考えない人なんだな」と即断
しないように心がけます。

※一部省略しています。

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