Inquiring mind -2nd phase-

【旧blog記事】ポップン

2009年11月13日

自分のスコア練習の具体的な流れを紹介

■1st PLAY■
・stage1 : ナニワ( H ) / Lv27 / BPM208

1プレイ目は基本的に指が動かないので、
ウォーミングアップ目的で低難度曲をプレイしています。

自分の適性速度はBPM×HS=700なのですが、この曲の
場合はHS3.5でプレイする為、BPM×HS=728となります。
適正速度以上の速度に対応する場合は、視点を上げる、
リズム押しの割合を増やすなどして対策します。
( リズム押しと目押しの割合が5 : 5となる速さが適正速度と
なります。)

この曲の自己ベは97.3kなので、マイナス15kのスコアと
なりました。
このプレイで、オブジェの落下速度を把握、判定を把握、譜面の全容を
把握、ミスした箇所を把握し、次のプレイで1プレイ目のスコアを上回る
確信がある場合は2プレイ目で同じ曲を選曲します。

・stage2 : ナニワ ( H )

自己ベを700点更新しました。
この時、いつもはGREATが出る箇所でCOOLが出てる筈なので、
その箇所を記憶しておきます。
そしてstage1でCOOLで取れていた箇所でミスをしなかった場合は、
スコアを狙えるコンディションであるので、経験値をフルに得られる
状態と言えます。

自分の場合は、この日はもうナニワ( H )は選曲しません。
ここで止めれば良い癖がつく(正しいデータがセーブされる)からです。
その為、スコア練習をする場合は、同じ曲を2回連続で選曲する
パターンが多いです。

最後に、自己ベが出た曲でGREATが出た箇所を思い返し、
どんな種類のミスか判断します。
集中力が切れたことによるミスか、運指ミスか、ズレ譜面が降ってきて
判定が理解出来なかったか…etc
そのミスの種類によって、それに対応した対策を立てます。
明らかにスペックが足りなくて押せなかった場合は、暫く更新が
見込めないので、譜面を忘れない程度に触りつつ別の曲をプレイ
するようにします。
こうして課題を持ち帰ることによって、良い癖と次回プレイ時の対策が
セットで頭に入ります。

これが具体的な流れとなります。
考えてプレイすることによって効率も上がり、少ない回数で切り上げる
ことによって、次回の練習で成果が出しやすくなります。

当り待ち、ハマリ待ちで出したスコアは、出した本人も次回の更新が
しんどく感じると思うので、それらを考慮して、同じ曲、同じ譜面への
粘着はなるべく控えた方が良いでしょう。

stage3へ続く・・・かも

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