【旧blog記事】上達法引用
2008年01月28日
恐らく日本で一番初めにリトハGODをクリアした方が上達法を書かれてらっしゃったので紹介。
(基本編)
まず、出来そうで出来ない譜面をやり込む事は基本かと思います。
で、自分がもう一つ重要視しているのは、力を抜いて運指速度の限界を
上げる事です。基本的に、譜面の難易度は縦方向の密度(BPM)×横方向の密度(同時押し)に
なると思います。
しかし、SPに関しては割と早い段階で横方向の難易度は飽和に達します。
なので、ある程度の段階まで来たらBPMの速い曲や24分以上の多い曲を
やり込む事が上達の近道であると思います。(応用編)
★20以上になると譜面数も減り、一つの譜面を潰すのにも、かなりの労力を
要するようになります。
そこで上の応用として、RHSを変えて適度な難易度の譜面を作って練習することで、
効率アップが期待できます。また、皿や連打などの苦手配置がある人も多いと思います。
これらを克服するには、やはり苦手配置における運指速度の限界を上げる事が
手っ取り早いです。
限界が上がれば、今まで出来なかった配置にも余裕ができ、押せるようになるはずです。
ここで独り言。
難曲特攻で伸びる人と伸びない人が居ると思うんです。
恐らく前者は若い世代の人だったり身体能力が秀でてたりする人
であったりする訳です。
自分は去年に、とある曲をある程度の数こなしてみましたが、
変化が見られなかったので、特攻ですんなり伸びていく人間ではない
と悟りました (つω`)
では成長速度が遅い人はどうすれば上手くなるかと言ったら、
「出来そうで出来ない曲」ではなくて「出来るけど疲れる曲」を
練習するのが一番かなと思うんです。
2DXで例えるなら
INAZUMA(A)がクリア出来ない人が居るとして、
この人が成長速度が速い人ならば、AA(A)に特攻して
回数をこなした後にINAZUMAをやればクリア出来るでしょう。
成長速度が遅い人だったらlower world(A)等で
練習した後にINAZUMAをやればBP数が多少は減ることでしょう。
・・・あれ?成長速度が遅い人も普通に練習してるのに結果が中々出ないよ?
思わず目から汁が出そうになりますが、こういう状況に陥っても頑張れる人
だったら少しずつ伸びていくんではないでしょうか。