Inquiring mind -2nd phase-

録画整理 進捗 その54


レタートレーにより


積み木は次のステージへ


今年の正月は散財しただけで終わったけど有意義だった。
問題解決思考が鍛えられて、問題自体も解決するので満足度が高い。
以下は思考メモ

■今回の問題点
BD-Rに焼く時間がない
お気に入りのSeeQVault HDDが手に入らなくなる
記録メディアが増え続けて部屋を圧迫している

■目指すべきゴール
時間、お金、場所を使わずに番組を保管したい

■考察
・そもそも本当にBD-Rに焼く必要があるのか
 →見れなくなったら咽び泣くレベルの番組は焼いておきたい。けどそんな番組は滅多にない。
  結論、全部焼く必要はない。

・焼かずに運用する方法
 →録画する番組数を減らす。見たらすぐ消す。
  見ないことには、それが面白いかどうかが分からない。けど見る時間がない。 
  よっぽど役に立たないもの以外は残しておきたい派。 

 →SeeQVault HDDに数セット保存しておく。
  今までやっていたのはこれ。購入するHDDを変えればこの方法を継続できるけど、
  目指すべきゴールではないので見直した。

・そもそも録画を継続する必要があるのか
 →やめるメリット 時間もお金も掛からなくなる
 →やめるデメリット インプットの機会が減る 所有する情報の量が減る
  自分にとってまだデメリットの方が大きいので継続
  アニメをリアルタイムに観たいだけなら動画配信サービスで十分だけど、自分は資料として手元に置いておきたいという目的もあるので、録画する必要がある。(必要なシーンだけ切り抜いて手元に置いておきたい)

・目指すべきゴールに到達するには内蔵HDDに保管するしかない
 →これをやる場合、メインの録画機では目標を達成できない。
  録画は常に進行するものなので、録画用HDDと保管用HDDの両立ができない。
  だから保管用(倉庫用)機器を別に購入する必要があった。

・整理する際に時短課金するかしないか
 →部屋掃除における整理と同様に、整理をする際はスペースが必要となる。
  端に寄せる → 整理する → 端に寄せる の繰り返しである。
  お金でスペースを買うか、時間をかけてスペースを作るかの2択。
  こういう時のためにお金がある。

・選択肢にDIGAが挙がった理由
 →元々は家族向けのプレゼントにするつもりだった
  プレゼントする前に少し触ってみて使えなそうだったら実家に持っていくつもりだった
  (リモート予約とかもできるので、サブ録画機にしてしまうという作戦)
  転送に時間が掛かるのでメイン録画機としては使えないものの、
  PC TV Plusには無い機能があるので暫くは置いておくつもり。

・保管用(倉庫用)機器にREC ONを選んだ理由
 →別機器へのアップロード機能があるのが大きかった。
  REC ON(1台目)→REC ON(2台目)への転送がほぼ確実に出来ることが分かってたので購入した。
  下位機種でも出来る可能性はあったけど、7~8000円をケチって上手くいかなったら元も子も無いのでREC ONにした。

■備忘録
・REC ONで転送時のネットワークエラーが出た場合、以前まではハブの電源のON/OFFなどで解決していたけど、
 設定>ネットワーク自動設定 をやり直すことで復旧するっぽい。

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