2DX
チェリーピッキング(自分にとって都合の良い情報を持ってくる) wiki
ヒューリスティックバイアス(自身の経験則などの少ない情報をもとに偏った判断をする) wiki
というやつに気をつける(戒め)
とは言ったものの、環境(同じ筐体または自宅)、プレイスタイル(運指)、譜面(正規)、オプション(HS、判定)を固定して記録をつけてる人が少なくて(※)、そこから更に日々の練習記録をつけてそれを発信する人となると、正直見たことがない。
(※ もしかしたら世の中にはたくさんいるかもしれないけど、表面上は少ないように見える)
正規譜面を年単位でガッツリやったり、積極的にASやLEGACYをつける人もあまり見ない。(大多数の人がそれは無駄か非効率だと思っている。もしくはカードの記録が汚れるのを避けている)
そうなると、「もう自分自身を観測するしかない」ってなる。
少なくとも自身の経験則は間違いなく自身には有効ですよね ( ´ω`)
何をすれば「俺が」上手くなるのかが分かればもうそれで良いのです。時間も無いので・・・。
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・FASTに寄ったことにテンションが上がった理由
HSを遅めに固定した状態で成長し続けていって、体調に問題が無いにも関わらずスコアが落ちたという現象は初だった。
FASTに寄るというのはスコアを無視してクリアを狙うときにありがちなので、スコアを意識しているのにスコアが落ちるという現象は結構驚く。
もし俺が低速を練習していなかった場合、「判定を引きつけた」という話に説得力を持たせられなかったと思う。
自分が成長したことによって「HSが遅め」の状態から「HSがかなり遅め」の状態に移行したのではと推測している。
20年以上音ゲーをやってきて、これは初だったのでテンションが上がった ( ´ω`)
記事の修正はめんどいからそのままでいいや・・・