Inquiring mind -2nd phase-

雑記

■情報発信についての自戒(追加候補)
1. 求められていないアドバイス、批判をしない
2. 情報発信においては不言実行を意識する
3. 手段と目的の逆転に気を付ける
4. 人は想像以上に内面を見抜いているということを意識する

■それぞれの補足
1.
自分の過去ブログを眺めていて結構強い言葉で人を批判している記事が出てきて「よくないなぁ」と思ったので今後はやらないようにすると決めた。
それはそれとして、自分が困りごとに遭遇してそれを解決できた場合は、野菜を無人販売するかのごとく机にそっと情報を置いておくようなスタイルをとるようにしている。
この無人販売方式は会社とかでも結構ウケがよい気がしている(有用と思われる情報を「よろしければどうぞ」というスタンスで置いておくと結構拾われる)

2.
外的要因に人生を左右されがちなので、何かを高らかに宣言してもそれが自分にとってプラスに働く事がない。
あと大抵のものは変化の速度が緩やかなので、何かを宣言しても人はワクワクを維持することができないと思われる。
やるとしたら何かをやりきったうえで変遷を纏める形の方がよさそう。(終わった後に全部話す方式)

3.
例えばブログのネタがなくて、そこまで興味がないのに流行りものやニッチなものに触って記事を書いてみるとか。
あとは自分ではあまり面白いと思っていないものをブログのウケを意識して無理に賑やかしてみたりとか。
「4.」とも被るけど、書き手の熱量は読み手に見透かされていると思っているので書けない時は無理に書かない方がよい。

4.
熱量もそうだけど、人は相手の人柄の部分もある程度見抜いていると思っている。
そして多少マイナスな部分があったとしても、ある程度は許容して付き合ってくれたりする。優しい。
自分の過去ブログの初期の頃なんかは痛い記事を量産していてさながら共感性羞恥発生マシンのようだったし、後期は鬱日記を書いて只々読む人のテンションを下げる存在だった。
それでも何だかんだで許されてきてるのは、人としてダメなラインを越えてはいなかったからかもしれない。

ありがとうございます。引き続き精進します。

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