Inquiring mind -2nd phase-

雑記

永遠の下書き(過去の記事)に関連した話
今回も下書き(&画像)です

・続々 スコア練習がクリアに直接役に立つか
稀に打鍵レベル5~6がデフォルトになっている方を見かけるので、そういう方はスコア練習をすることでプレーが安定しそう。
それ以外の方については”直接”役に立つということはなさそう。
(もしかしたらフィードバックで得られる情報量に差が出て、チャンク化の質・速度に差が出るかもしれない。
※修正すべき箇所についての情報量(B+PだけでなくGD、GRもミスとして捉えるなど)に差が出るかもしれない)

・memo
よく見かける横認識、縦認識、目線が下がる、目線を上げるといった話が何を指しているかを想像してみる
横認識 : 同時押しの見極め、左右の手の同期
縦認識 : 不規則的な配置の見極め (ブロック認識)
目線が下がる : バッファが少なめのHSでのプレー中に苦手な配置が来て処理が遅れること
目線を上げる : やや苦手な配置が来た際、その後の処理が遅れないように先にあるオブジェを先行して確認すること

その他(ややぼかして記述)
認識力 : 運指判断までを含めて語られることが多い
地力 : 技能記憶と神経回路の発達具合を指していると思われる
地力の上限 : 体調が良い時に得意な譜面をプレーした際の成果・実績を指す
地力の下限 : 人によって定義が異なる。体調不良時のプレー結果を指すことが多い
脱力 : 不要な力を抜くことという認識が広まった。しばしば因果の向きが逆になることがある
ガチ押し、腕押し : 打鍵レベルを下げないように注力すること(打鍵レベル9以上)
指押し : 注力せずにニュートラルな状態で押すこと。自身にとって速いと感じる曲等で概ねこの押し方になる(打鍵レベル8以下)
目押し : オブジェの判定幅を視覚化し、疑似判定ラインにオブジェが到達した際に打鍵すること
リズム押し : 聴覚情報(ゲーム側の音声、打鍵音)と判定文字をもとに打鍵すること


・memo2(無関係な話。ガチメモ)
並列分散処理(wiki)


12:00~あたり クロストレーニング(違うスポーツをやる)  行き詰ったら違う音ゲーをやれ的な話
17:00~あたり 型(基本)を覚える段階で色々試さない   一つの運指が身に着くまでは他の運指は練習しない方が良い的な話
22:40~あたり 批判を受け付けないような型(迷信のようなもの)がある   AA(A)乱ノックは時代に沿っているのかという話
25:42~あたり (子供の?)柔道の全国大会が廃止になった   スコア先行型がクリアで伸び悩む的な話
  

2:25~あたり ランニングで地面に足がつく前に一瞬止めてから着け   FASTに寄った時に打鍵を我慢する的な話
3:37~あたり 考えだしたらイップスになった   別の運指を習得しようとしたり、モニタリングしようとしたら今までの運指が崩壊した的な話
6:40~あたり モニタリングを推奨するものの、それをやらずにトップに行った人もいる    フィーリングだけでランカーになれる人もいる的な話
8:44~あたり 言語化の限界を知っておくべき   すべてを言語化できないことを踏まえたうえで言語化をすることが大事という話
11:26~あたり 走るときに本当に全身の力を抜いたら崩れ落ちる    必要な部分にのみ力を入れる的な話

熟達論―人はいつまでも学び、成長できる―(公式)

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