ポップン LS
前回から2年経過したので、現在の所感をメモしておく。
・左手は大分動くようになってきた
・昔よりもスコア狙いに集中できるようになってきた。
・スコア狙いに集中できるようになると打鍵が安定する。
・体調による影響は大きい。1曲目落ちをやらかしてお店に貢献することもしばしばある。
・意識を左手側に寄せたときに、右手側の譜面を脳内で再現する動きが見られた。
要は画面からは1~4レーンの情報しか取得せず、5~9レーンの情報は脳側で補完してる感じ。
DDR EXの暗譜プレイ時はこういう脳の動きをしてるのかもしれない。
意識コントロールという概念が出てきて面白い。
・16分が混ざる譜面においては、「次に何が来るか」ではなく「休符の長さ」を意識する必要がある。
低速プレイでの典型的なミスというのは、休符の長さを見誤って早押しすることなので、
休符の長さが一定でなくなったら、まず休符の間は手を止めることを意識する方が良い。
(次に何が降ってくるかを意識する前に、手をしっかり止めておく練習から入る必要がある。)
階段譜面が楽なのは、休符の長さや次に降ってくる譜面を意識しなくても済むため。
・低速でのスコア狙いではリズム押しの割合が増える。
スターヒーローEXとかだとリズム押しが7割を超えることがある。
この7割が意識をコントロールした結果ならまだしも、処理が追いつかないことで7割になってしまっているので、
目押しに寄せていくことが大事。
・「低速をプレイすると認識力が上がって高難度譜面が見えるようになる」みたいな話を
たまに見かけますが、クリア力には直結しないです。
-視点固定と視点切り替え
-判定維持力の強化(微々たるものですが)
-遅い譜面に対する体の動かし方
が身につくだけです。
練習するメリットは、「ソフラン譜面に対する苦手意識が軽減される」、「ウンポコ筐体でも音ゲーを楽しめるようになる」くらいですね。
追記
意識割り振りの別パターンとして、右側の譜面を処理しながら左をチラ見しつつ、チラ見して覚えた譜面を脳内に映すということもやってた。
むしろ離れた同時押しはこのやり方でこなしている感がある。