Inquiring mind -2nd phase-

雑記

3000万回くらい擦られている話の先を想像する(人に伝わらないメモ書き)

■擦られている話
・行動することが大事 ※多動力系
・継続することが大事 ※習慣化系
・他人と比較しないことが大事
・自分がコントロールできる物事に集中することが大事 ※イチローさん
・自分の強みを磨くことが大事 ※林修さん、森岡毅さん、ストレングスファインダー(ややアレ)
memo
-成功体験をあまり作れておらず習慣化が出来ていない人が「モチベ」という言葉を使う印象がある。
-親ガチャ(環境ゲー)という言葉がかなり早く浸透したのは驚いた。

■擦られている話の少し先 (実のところ、昔からちょくちょく話題にはなっている)
・お金なんかはちょっとでいいのだ ※大迷惑は良曲
・世代交代、技術継承、共栄
・人との繋がりが大事 ※オンラインサロン、村づくり、無敵の人関連
・人との繋がりからのシェアリングエコノミー
・プロセスエコノミー(製品・サービスの差別化は難しいが、プロセスは差別化ができる)

■擦られている話のもう少し先 (想像含む)
・プロセスエコノミーのテンプレートが出来る気がする
(皆が同じようにプロセスを発信し差別化が難しくなる。今のyoutubeにその片鱗が見える。Vlogなど。言語化スキルの高低で差別化される。)
・差別化競争の流れで沖縄が流行る可能性がある(Woven Cityも少し気になる)
・若者の間で情報格差が広がって、若い無敵の人が増えてしまう可能性がある(無知な人がコミュニティに入れない)
・言語の壁が低くなりコミュニティ形成が若干変化する。
・治安の良い集落づくりを目指すなかでニードレス(漫画)とかスクライド(アニメ)みたいな世界が形成されそう
ニードレス : 東京に「BS(ブラックスポット)」と呼ばれる巨大な汚染区域が生み出された。廃墟と見なされたBSは長大な壁で隔離されたが、いつの間にかその荒れ果てた大地に住み着く者が現れた。
スクライド : 横浜を中心に大規模な隆起が発生し「ロストグラウンド」と呼ばれる大地が誕生した。復興した市街の住人と崩壊地区の住人「インナー」という特殊な二層社会が形成されている。

■先を見据えて準備しておいたほうがよいこと
・学習スキルを培っておく(技術が進歩して手を動かさなくてよくなったとしても、頭は動かし続けることになると思う)
・言語化スキルを培っておく(発信するのが当たり前の時代においては言語化スキルが大事になってくる)
・習慣化に慣れておく(飲むだけで技術を習得できる薬とかが出てくれば話は別だけど、直近でそういったものは出てこないと思うので、習慣化するのを習慣化しておいた方が良い)



1/3ほど読んだ。ザ・自己啓発書という感じ。音ゲーマーお役立ち情報は今のところ出てきていない・・・( ´ω`)
良く見聞きする話が載っているので古臭く感じてしまうけど、原著が1960年に刊行されているようなので、当時の人にしてみれば神本だったのかもしれない。
逆に言うと、自己啓発の分野は60年経っても大して変わっておらず、古典を焼き直し続けてるのかもしれないと思った。

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