Inquiring mind -2nd phase-

雑記

頭痛はおそらく治りました。

・思考整理(雑の極み)

■逆張りについて
人と違うことがしたい心理、中二病、何者かになりたい、アイデンティティが揺らぐ、自分の優位性が揺らぐ、嫉妬、ドリームキラー
自分が諦めたものを誰かが叶えようとしたときに、自分の気持ちに整理がつかない(プペルで出てくる話)

優位性がゆらぐで思い出す記事
ゲームのハイスコアを叩き出すための「バグ情報」は共有されるべきなのか。『怒首領蜂』の“隠されたバグ情報”に欧米プレイヤーが懸賞金をかける
海外勢の「証拠動画をつけて「バグあり」と「バグなし」でハイスコア集計をカテゴリ分けすればよい」というのがごもっともすぎてスカっとした。

■発言について
発言の内容よりも発言者が重要視される、権威主義
一方で、最近某配信者の引退関連で、多くの人が本音の部分を見抜いていたように思える(本人は利他主義のように振舞っていたけど、多くの人は利己主義であることを見抜いていた)

発言権は誰もが持っているけど、発言力は限られた人しか持っていない。

ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合より引用

詳しく話を聞いてみると、なんと円山(標高225m)の同じ登山ルートを毎朝5時に登り、登山道に現れたマダラコウラナメクジの数を記録し続けているとのことです。

文句のつけようのない、完璧なセンサス調査でした。夏は汗水を垂らし、冬は降り積もる雪を掻き分け、雨の日も風の日も、風邪の日だって欠かさず、一人で円山に登り続けている渡辺さんは、是非とも「ただの市民」という自己紹介を改めるべきでしょう。それはもう只者ではない市民と言います。

そんな驚愕のデータを、あろうことか2年間分もまるごといただいてしまいました。なんとしてもそれ相応の恩をもって報いねば、研究者の名が廃ると言うものです。興奮と重責に、上手く寝付けない日々が続きました。

言うて、こういう泣きアニメもあるので、発信することは大事。

■発信を躊躇う理由
批判(※)されることが怖い又はめんどい ※アンチコメントも含む
発信する時間がない(発信したいけど余裕がない)
発信するスキルがない(発信したいけど方法が分からない)
自分が発信する意味や必要性がないと考えている
自分より能力が高い人がいるため、発言権がないと考えている 

発言権についての関連動画

発信についての関連サイト
はてなブログ アカデミー

補足
主語が大きく、人の人生感と価値観にケチをつける内容だと大抵燃える。
見えない敵(仮想敵、又は少数派)とバトルしようとすると、中立な人からも敬遠される。
何かをほめるときに何かを貶すのはイケてない。

■批判慣れについて
イケてない反論について

客からの批判は受け止めるべきという話

批判慣れするために、イマジナリー批判おじを心の中に飼うしかない。

■twitterのリプ関連

「アドバイス罪でブロックします」 イラストレーター・あきまん氏が戦う「アドバイス罪」という考え

■練習と遊びについて、楽しむ系

二極化思考、二分思考、二分割思考 ・・・ 正式名称が見当たらない
→割合で考える。上達を意識するなら練習を何割か混ぜるなど


(07:53あたり)空気を知ることは大事だけど、迎合する必要はない というのは良い言葉だと思う。

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