Inquiring mind -2nd phase-

雑記

■複数ジャンル併行
・最近取り組んでいるジャンルと時間配分
DP (1時間30分~2時間)
タイピング(15~30分)
VBA(30分~1時間)

・休日における時間配分
DP (1時間30分~2時間)
プレイデータ入力(2時間~3時間)
タイピング(15~30分)
VBA(1時間~)

・所感
3ジャンルを併行してもDPの伸びるペースに変化はないと思われる。
これが音ゲー、イラスト、リングフィットの3ジャンルになると、疲労が天元突破して顔面が痛くなってしまう。
体力の消費量に気をつければ複数ジャンルの掛け持ちが可能そう。


■書籍
部屋に新しい本を置くスペースが無く、電子書籍を買わざるを得ない状況であるため、今年に入ってからは電子書籍を購入する機会が増えた。
去年あたりまで電子書籍への抵抗感が強かったけど、割とすぐに慣れた。
ちゃんと部屋を整理して、大きめの机を買って、デカiPadを買うと、もっと捗るかもしれない。


■努力できる遺伝子の存在

53:33~

(要約)
双子850組を対象に、黙々と楽器の練習をこなすことができるのかを比較調査した。
双子はそれぞれ違う環境の家に養子として貰われる。
片方は裕福で教育熱心な家庭、もう片方は養親がアルコール中毒といった問題がある家庭。
調査した結果、努力できる能力に差は無く、このような能力は遺伝で決まることが分かった。

他ソース : 努力も遺伝で決められている?双子の研究でわかった、「努力」と遺伝の意外な関係

( ´ω`)マ?
俺がいくら「環境ゲー」とか言っても説得力がゼロとなった・・・( ´ω`)
習慣化は人類の仕様をハックしたもの(飽きやら何やらを突破する方法)だと思ってたけど、遺伝子的に習慣化が不可な人もいるとなったらヤベェ話だなと思う。

いや、けど最低限の環境は必要でしょう。
俺は9年間練習できる環境に身を置けなかったから今DPをやってるわけでして。
アル中がいる家で楽器の練習をしたら、腕やら楽器を折られる可能性があるとかだとまた話は変わってくるのでは。

だから努力できる遺伝子を持っていても状況によっては努力できないし、努力できる遺伝子を持っていない場合は環境があっても努力できないという話かと思う。
生まれる時点で大きめの運ゲー(時代、場所、遺伝子)が発生し、生まれた後に努力できるかどうかもまあまあの運ゲー(環境)が存在する感じ。

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