Inquiring mind -2nd phase-

雑記

最近は1日の練習でリザルトがFAILEDになる割合が7割を超えている。
以前に書いた「ギリギリクリアできる曲とギリギリクリアできない曲の中間に位置する曲をひたすらやる」を実行しているつもり。

ゲージが2%のまま動かないような曲は、処理フローが回っていないし、全く集中できていない。
少なくとも認識→判断→処理を止めないようにしないと集中してプレイできないことが最近分かってきた。

三か月で発狂皆伝の記事より引用

イージーで 20〜70%をひたすら上下するようなプレイ が望ましいです。

イージーをつけることについて少し考えてみたけど、進捗を管理するためにイージーをつけることは有りなのかもしれない。
俺の場合は詳細に記録を取っているので、敢えてクリアランプで進捗管理をする必要が無い状態になっている。
イージーをつけることでプレイが雑にならず、イージークリアランプが増えてモチベが高まるのであれば全然つけて良いと思う。

・無題


初クリア時のゲージ推移
これくらいの推移の時が一番パフォーマンスが発揮できていると思われる。
ゲージが100%のラインにくっついているときは、セルフフィードバック(自分の打鍵の評価)や注力(光らせるために必要な力を指に込める)が可能になるイメージ。

ゲージが100%にくっついている間、PGREATでゲージ増加、GREATでゲージ維持、GOODでゲージ減少(100%より下には下がらない)になるといった仮想仕様をイメージすると、注力やゾーンの説明がし易いかもしれない。
(ゾーンについてはGREATもミス扱いになるかも)
隙あらばGREAT以下を減らす意識を保てるのであれば、クリア力(地力)を伸ばす練習をしてもスコア力は落ちないと思う。
そんな感じで、今はバリバリFAILEDになりながら練習を進めている。

・譜面の好みとか(DP譜面を想定)
全体的に難度に偏りがない → 好き
前半は表示難度より簡単で、ラストだけ表示難度より2~3段階くらい難しい → 苦手
全体的に表示難度相当の譜面で、一部分が表示難度より1段階難しい → やや苦手だけど選ぶ
基本的には表示難度相当の譜面だけど、曲調の都合で休憩地帯が多い → 曲が好みでなければ選曲しない

なるべく練習時間を短くしたい派なので、難度に偏りが無い譜面が好き。
難度に偏りが無い譜面を集めたうえで、少しずつオブジェを足して難度のスロープを作りたい。
最近よく練習しているArmillary Sphereが個人的にかなり良い譜面なので、この譜面をベースにした差分を30個くらい作りたいところ。

厳選された譜面をベースにして少しずつオブジェを足していくみたいなアプローチをあまり見かけない。
(ランダムオプションでレーン指定できると便利なんだけど、実装されたという話は聞かない)
どんな譜面でも対応できるようにするという思想には共感するけど、どんな譜面でも対応できるようにするための練習を、この時世にランダムでやるのが効率的なのかを考える必要がある。

正直、正規譜面一本に絞っても網羅しきれないくらい曲数があるので、「この技術を習得したい場合はこの譜面」みたいなテンプレが欲しいところ。
テンプレを作るとしたら、技術、譜面それぞれを細かくカテゴリ分けする必要がある。
ベテラン譜面作成者はここら辺を熟知してそうなイメージがある。

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