Inquiring mind -2nd phase-

2DX DP

・memo(抽象的)

譜面知識が増えてくると、どのタイミングでどの曲にどのオプションを掛けて脳に情報を食べさせるかみたいな判断ができるようになりそう。

タイミング : 練習開始時、その日のピーク、ピーク終了後

練習開始時
 → 体が疲れている場合はLv8~9を選ぶ。疲れていない時はLv10を選ぶ。
 → 目と手が温まってきたらLv11(ガチ押しを混ぜられる曲)を選ぶ。

その日のピーク
 → ギリギリクリアできる曲~ギリギリクリアできない曲を選ぶ。(正規譜面)
 → 脳に負荷が掛かり過ぎたらLv11に戻って休ませる。

ピーク終了後(MP切れ、自己ベ-3桁が出る)
 → 普通にプレイしてもスコアの更新の可能性が低い両乱オプションを選択。
 → 小脳だけでゴリ押しするDBRを選択。PROMISE FOR LIFEはクールダウン曲。

昨日書いた「認識 → 組み立て → 判定合わせ → 注力 → 消力」のように、スキルによって練習メニューは変わると思う。
「速い曲を選んだ方が良い」とアドバイスする人は、恐らく相当仕上がってる可能性がある。(運指パターンが全て小脳に格納されていて、あとはフィジカルを鍛えるだけの状態)
「運指を覚える段階」、「正しい判断を繰り返す必要がある段階」で速い曲を選ぶのは個人的にオススメしない。
(昨日「Dynamiteだけは唯一練習曲に組み込んでも良さそうな感じだった。」と書いたのは、組み立てまではちゃんとこなせているから。)

仮に仕上がっていなくても当人が速い曲を選んで上手くなった経験があるとしたら、認識ルールや処理フローが俺とは全然違う可能性がある
例えば、認識ルールが「押せれば何でもあり(バリバリ北斗で押す)」で、処理フローが「限界まで速度を上げて無心で押す」とかである場合は、速い曲を選ぶことで上手くなる場合がありそう。

自分は極力理解できていない時間(処理が止まったり、抜けたりする時間)を減らしたいので、モニタリングが追いつかないような速度の曲をメインでは選ばない。
脳は1日寝るだけで変化が見られるけど、神経や筋肉の発達はかなり時間が掛かるので、脳トレ(脳に負荷を掛ける)をメインに進めている感じ。
あと、高難度曲を一通り触った時に、純粋に片手力(北斗力)を要求してきたのは「QUANTUM TELEPORTATION」くらいだった(※)ので、暫くは脳トレだけでも上手くなる気がしている。
※上達した時に印象が変わる可能性有り。

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