Inquiring mind -2nd phase-

雑記

メモ(同じことを何度も書く病)

特定の練習メニューこなして伸びているうちは良いけど、恐らく伸びなくなる時がくる。
練習メニューを3つくらい作って(ガチ押し、デニム、その他)、それをローテさせるという案を考えている。

音ゲーの練習をコンパクトにまとめて、他の事にも手をつけるようにしたい。
Lv11でAAAが出なくなった時点でINFINITASは一旦お休みで良いかもしれない。

10年前の自分の日記を見返してみたら、全く同じことを書いてた。
考えがずっと変わっていない。(そしてBPM200以上の譜面がずっとこなせていない)

■10年前と比べて変化した考え
・打鍵音の考えを改めた(打鍵音を自然に鳴らせる人はそれをフィードバックに含められるかもしれない。打鍵音を鳴らすことを目的にするのは違う感じ)

・起きている間も体は修復されていく(脳みその疲れは残る。仕事で脳が疲れたりストレスが溜まったりすると、練習に影響を及ぼす)

・オブジェ処理に掛ける時間と処理の際の意識配分というものを意識するようになった。(HSに少し余裕を持たせて1オブジェあたりの判断時間のバッファを少し増やした。)
これをやるには下準備が必要。自分はSUD+ガン上げ(白数字41)~低速練習を経たことによって、ある程度HSを遅くしても判定(目線)がブレないようになった。
SUD+ガン上げをやろうとした理由は、SUD+無しプレイが苦手だったので克服したかった&オブジェとオブジェの間隔を広げたかったため。
SUD+ガン下げはすぐに対応できる(※)けど、ガン上げは慣れないと難しいというのもあり、早めに慣れておきたいという意図もあった。
※FHSの存在を知らない時期にガン下げでGanymede(A)をプレイしていた。

・正規譜面をよく触るようになった。変動の幅があるのは、「ランダムをかけた時の譜面難度」と、「自分の体のコンディション」と、「ゲーセンでの筐体メンテナンス(自宅外環境)」であって、自分の実力(スキル)自体は定位性があるものと考えている。(実力そのものが日毎、週毎に上下するものでは無いという考え。極端な言い方をすれば「そう滅多に下手にはならない」という考え)
最近は譜面と体調と環境をなるべく固定するようにして、結果がどう変わるのかを見るようにしている。こうすることで変化の原因(※)が見えやすくなる。
(※ : 上手くなるきっかけ、下手になるきっかけ)
勿論死ぬまで練習し続けたからといって成長し続けることはなく、歳を重ねるにつれて自己最高パフォーマンスが低下し続けるとは思う。
老化による退化が練習による成長を上回ったら生き方を再考する。

・「体力」という言葉を使う場面があると感じた。
自分は筋肉至上主義の面があったけど、普通に心肺能力も大事だと考えるようになった。自分の心肺能力を過信している部分があった。

・フィードバックという言葉をよく使うようになった。
何が出来ていて何が出来ていないのかを見極めるのが大事だと考えていて、見極めの粒度を細かくするようにした。
(その結果、「今の自分のスキルであればこの譜面でAAAが出るだろう」という予測が立てられるようになった)

・伸びしろを意識するようになった。
ある譜面をプレイして、幾つかミスが出た時に、そのミスが早めに修正できそうな場合は定期的に選曲するようにしている。
自身のスキルが上がらないと押せないような局所難譜面の選曲は控えめにしている。(得られる経験値が少ない印象)
壁にぶつかるまでは選び続ける感じ。結果的にはかなり遅めのフォルダ周回となっている気がする(伸びしろが無くなったら別の曲を選ぶ感じなので曲埋めが遅い)。

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