Inquiring mind -2nd phase-

bms, 2DX シリコンキーボード

コンディションの調整をミスってGengaozo EXのスコアが100点下がった。
1日3時間の練習はハードなのかもしれない(翁の宿命)


とりあえず根性でLv11のAAAを増やした


予備が届いた。

■memo
・bms → INFINITASの順に練習したときにSLOWが出る理由は、bms側でBPM120近辺の曲しか選んでいないからかもしれない。
・休符が無い譜面を捌いているなかで「認識が崩れる → 立て直す」という動きが見られた。
自分が処理できる配置が来た瞬間にメモリに余裕を持たせる(メモリの解放)ような動きだった。
・捌けない譜面が降ってきてゲージが2%になった時に即プレイを止めるというのは結構重要。

・唐突に癖の話

「脳には妙なクセがある」P332より
脳は、身体から情報のループを形成しています。身体から感覚を仕入れて、身体へと運動として返す。
身体の運動は、ふたたび、身体感覚として脳に返ってきます。

※補足
旧脳 ・・・ 手続き記憶格納先
大脳新皮質 ・・・ 知覚、運動の制御、計算を行う。

「脳には妙なクセがある」P331より
大脳新皮質は、旧脳とは異なり、身体性が希薄です。解剖学的にみても、身体と直接的な連結をほとんどもっていません。
ですから、大脳新皮質が主導権を持つヒトの脳には、身体を省略したがる癖が生じます。


これが音ゲーでよく言われる「癖」、「呪い」の話だと思う。
身体ループをしっかり回さないと癖がつく。
(身体ループ : 認識する(入力) → 運指を組み立てる(計算) → 押す(出力) → 思った通りに押せたかどうかを確認する(フィードバック))
スコアを狙うとフィードバックの情報が厚くなるから癖(身体ループの省略)はつきにくい。

・最大瞬間計算力
運指組み立てが計算にあたるんだけど、脳みそがバリバリ回っているときの計算速度は速く、寝起きの時の計算速度は遅い。
自分の場合は順を追って慣らしていかないとベストコンディションに持っていけない。
計算力が高まっている時に課題となる譜面をこなすのが良いのではと思い、そういった内容の練習を続けている。

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