【旧blog記事】認識のプロセス
2012年05月13日
snow stormと.59ですが、先週時点と比較するとスコアが伸びています。
snow stormのB+Pは殆ど変化がありません。
前回「その人がどこまで認識できているかは周りからは分からない」と書きました。
今日DPをやっていて思ったのは、認識の過程や処理の方法も人によって異なるであろう
ということです。
自分の場合、ワーキングメモリに余裕ができると、次に降ってくるオブジェではなく
判定が把握できていない横のオブジェに意識を広げる傾向にあるようです。
要はクリアよりもスコアを重視している訳です。
そうなると認識過程は
オブジェが降ってくる→(1)運指を決める→(2)判定を把握する→(3)タイミングを合わせて押す
となります。
上手い人は(1)と(2)の時間が短いので、HSも早めです。
自分も限りなく体調が良い時は、極限までHSを上げてゾーンに入りつつ
反応押ししたりしますが、そんな日はUFO時代に4、5回あった程度です。
指が動かないうちは処理(3)が上手くいかず、次の(1)に移るのに
手間取ります。
(1)と(2)だけを鍛えても、最終的には自分の身体スペックの上限付近で
成長が止まります。 ※俺のDP十段が良い例です。
(稀に、非常に指が器用に動き、身体スペックよりも認識力の方が
足りなくなる人がいるかもしれません。)
自分の場合は睡眠時の情報整理が大分円滑に行われるようになったおかげか、
スコアは短期間で安定するようになりました。
あくまで”自分の場合”ですが、片手力が向上すれば、相応の譜面がクリア出来ると
思います。
現状12.1のラインに居るので、片手力が向上した時点で12.2の曲を埋めていきます。
12.3のラインに足が掛かった辺りで皆伝の練習を始めることにしますね ( ´ω`)
※一部省略しています。