【旧blog記事】風邪
2012年02月26日
風邪をひいてしまいまして・・・(´・ω・)
本来なら昨日辺りに「ちょっとダージュをこらしめてくるわ」と、
勢い良くポップンをプレイしに行く筈だったのですが・・・
更に地元のポップン19のボタンが壊れていて、もうプレイ出来る
状態ではなかったので、ポップンをプレイする機会がガクっと減ってます。
神様は俺にポップンをプレイして欲しくないようです ( ´ω`)・・・
【 上達論 】
何か
DP穴NEMESISの譜面ぐらい知ってますよ。
でも譜面覚えて練習しつづければいつかは出来るじゃないっすか。
というような上達論を触れ回っている方が居て、もやもやする。
DIAVOLO(A)のラストで何が降ってきてるかは分かるじゃないですか。
既にその箇所は覚えてますよ。
あの箇所のBPMが120くらいだったら押せますよ。
BPM160だから押せないんですよ。
画面内に表示されるオブジェの数で指が動くか
動かないかが決まる訳じゃないですよ。
スカ(H)は、部分的な酷使に耐える筋持久力が重要になってくる訳ですが、
その酷使に耐えられない(GOODが出たりする)から、S-RANなどをかけて譜面を崩すんです。
認識は出来ても押せない譜面ですよね。
この押せない配置をパターンAとして、パターンAが含まれる譜面というのは
押せない譜面になるんです。
克服するにはパターンAを繰り返し練習するしかない。
この繰り返しの練習は技術の自動化ではなく、単なる筋トレです。
技術の自動化が行われ始めるのは全部GREAT以上で取れるように
なってからでしょう。
・技術の自動化って何?
一連の操作を1つに纏めて、頭で考えなくても体を動かせるようにすることです。
ワーキングメモリとかでググると出てくるっぽいです。
パターンAに対して、「このタイミングで押せば光る」というような意識を、
オブジェ毎に挟み込めるようになれば次のステップに進めることになる。
なので、譜面認識力というのは、押す為の身体能力が備わってから培われるもの
だと言えるでしょう。
この話は過去に何度もしてるのでここらで終わりにします。
まあ、そんな息巻いて「上達だ!効率だ!」なんて言っても、現代人はそんなに
時間も無いですし、良い環境が身近にある訳でもないです。
あくまで自分が楽しむ為の予備知識として頭に入れるのが良いかなと思います。
ちなみに自分の今のポップンの楽しみ方は、中~高難度にランダムをかけて
なるべく光らせるというような感じです。
ランダムをかけてプレイしてると、北斗を混ぜないと押せない配置があったり、
白赤白が来たりして、適切な運指を瞬時に判断しないといけなくなる。
その要所要所の判断がパズルゲームみたいで楽しいんです ( ´ω`)
光らせる意識をキープしつつ、パズルゲームを楽しむというスタイルなので
飽きは来ないですね。一粒で二度おいしい。
と言いつつ、その遊び方が出来るポップン19がもう出来ないので、
また何か考えないといけないな。