【旧blog記事】ポップン
2011年09月29日
【 ポップン 】
( クラシック4 H , デパファンク EX )
最近、ポップン記事が激減&太鼓の記事が増加していたので、
「TOIの裏切り者!もういいよ、どんだーにでもなんでもなればいいよ!
そんでもって太鼓を指で叩いて指が折れちゃえばいいんだ!」
というような閲覧者さんがもしかしたら居たかもしれない ( ´ω`)・・・
とりあえず今日は復活の狼煙を上げにきました。
平日に自己ベが出る環境は非常に有り難い。
メンテの意識が高いゲーセンなので安心感もあります。
最近、その店の店長らしき人とほんのり会話したりしたので、
このまま常連になればメンテや設備についての提案が
通り易くなるかもしれません。
まずはポップンが撤去されないように必死にお布施するところから始めます。
【 マガジン 】
零に登場する京介の親父さんが良いことを言った。
『考えて練習しろ
闇雲にやっても効果は薄い
練習の意味を考えろ
考えてる事
ズバリそれがその人間の限界だ
何故なら 人間は考えられない事は
努力すらできないんだから』
よい親父さん過ぎる ( ´ω`)
最近のマガジンは心震えるフレーズが多くてテンションが上がってきます。
ポップンにおいても運指や指配置は日々進化していて、
最近は北斗っぽくない北斗というものを練習してたりします。
具体的には親指を0度、90度、180度に即座に切り替えるような感じでしょうか。
手を開いた状態を0度だとして、たたんだ状態が180度。
そうすると0度の時は赤、90度の時は青、180度の時は緑といったように、
親指だけで3個のボタンをカバー出来ます。
主に5→6+9や7→6+9なんかを右片手で押さなければならない時に使用します。
ポップン13や14の頃の俺では考えられなかったことです。
手を動かすのと同じくらい、考え続けることは重要であると言えます。
【 ツイート 】
どなたかのツイートのコピペ。怒られたら消します。
「練習すれば上手くなる」と言う人は、
どれだけ練習しても上達出来ない人の苦悩を知らない。
「どれだけ練習しても上達出来ない」と言う人は、
練習して上手くなった人の練習量を知らない。
互いに別の井の中。声だけ聴こえるが相手は見えない。
あまり言及することでは無いんですが、どれだけ練習しても
上達出来ない人の苦悩というものを理解することは出来ないです。
仕事の話を出すのはフェアではないかもしれませんが、例えば部下に仕事を
任せて「頑張ったんですけどダメでした」と言って全く成果が出せていなかったら
どうでしょうか。
例え本人が血を吐く努力をしたとしても、残念ながら認められません。
けどこれが「自分はこういうやり方で仕事を進めて失敗してしまいました。
自分の判断の中で、どこにミスがあったかご教示頂けますでしょうか。」
だったらまた違ってきます。
「また頑張ってみようか」と仕事を任せる気になります。
「頑張ったけど出来なかった」の先に「諦めているか、諦めていないか」の
分岐があるんです。
自分は、諦めていない人の苦悩は理解出来ます。
最後に、イチロー選手の言葉を借りて終わりにします。
苦悩というものは、
前進したいって思いがあって、
それを乗り越えられる可能性のある人にしか、
訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです。