Inquiring mind -2nd phase-

【旧blog記事】体調管理

2007年06月02日

人が睡眠状態から目が覚めた時は、脳はまだ殆ど寝てる状態です。
この状態でビマニの練習をしても効果が出る筈もなく、寝てる脳を酷使
する事によって疲労が溜まって一気にモチベが下がることになります。

脳が活発に動き出すのは起きてから2~3時間経過した頃です。

これを把握してスケジュールを組むと効率良く勉強や仕事に取り組めて、
勿論ビマニの練習の効率も上げる事が出来ます。
俺がよく仮眠を取るのは1日の中で集中して練習出来る時間を増やす為なんです。
仮眠を取る前にbmsの難曲をプレイして仮眠中に記憶を定着させようと目論んで
いたりもします。

更に脳がより活発に動くように、色々スパイスを加えたりもします。
例えば朝の体操(ラジオ体操はとても理にかなっています)や、
料理を自分で作ったり(料理は脳を効率良く使う作業です)とか、
高音域の音楽を聴いたり(特にモーツァルトの音楽は効果的)とか、
少し意識すれば幾らでも効率は上げられる訳ですね。
そこで更に効率の良い練習を実践すれば、少なくとも成長しないという
事はないです。

少し前の日記を見てみると
>BPM150の16分乱打を安定させないとAA(A)でAAAを出すのは夢のまた夢でしょうね。

と書いてありました。
これは3/19の日記ですが、昨日のDJP埋めの時にAA(A)を皿有りでやったらBP4でAAAに
乗りました。
最良効率を考える事によって、人の3倍努力しないと同じラインに立てなかった人間が、
普通の人と対等の吸収力を得る事が出来るようになったという訳です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です