Inquiring mind -2nd phase-

【旧blog記事】高難度譜面

2006年11月06日

高難度譜面が押せません。こんばんわ (´・ω・`)ノ
O君にサクっと冥(A)で抜かされてしまったので対策を考えようと思います。

まずは、巷でよく言われてる見切り力(俺は譜面認識力と言ってます)について語っていきます。
近頃よくヌードル氏のブログを覗いてるのですが、
「譜面が見切れるようになる」→「指が動くようになる」という順序で成長すると
書いてあったのですが、自分は逆だと思ってます。

確かに認識力を超える密度の譜面は見切れないと押せるものではないのですが
(例 : AA中盤、rage中盤、嘆き24分地帯、冥低速~高速地帯)、譜面が分かってても
指が動いてくれない譜面があると思うんですよ。
特にVのデニム地帯は、1+4+7>2+3+5+6以外は大体組み合わせが限られてくるので、
そんなに難解な譜面が降ってくる訳では無いと思うのですが、例えば左手で押せるパターンが
1+2>3しか無かったらそれ以外が降ってきた時点で終了です。
嘆きも同様ですね。BPM150付近でこれだけボロが出てるので冥なんか押せたものじゃないです。

これらの譜面を押せるようにするには左手を鍛えつつ、虎の穴系をひたすらこなすしかない
ですね。ここら辺はある程度実践してきたので、それなりには押せるようになりました。
嘆きHARDクリアはこういう能力があれば達成出来るものだと思われます。

冥に話を戻します。
冥が解禁されてから1年以上経ってるっぽいですが、冥に関しては全く成長してません。

まず自分が冥を押せてない理由を挙げると
・固定に固執しすぎ
UE氏みたいな人は例外で、567を親中薬という風に固定してやってると、
大抵指が追いつかない配置が出てきてあぼんするだけです。
配置に応じて567を人中親にしたり5>6>7>6>5という譜面が来た時に
親>中>親>中>親と押せるようになる必要があります。
これらはBPMが速い曲で重要になってくる運指だと考えています。

皿側の手は自然と上の運指を使ったりしますが、皿側でない方の手では最初は
練習しないと押せないでしょう。
練習法に関してはまず1234を左手でちゃんと捌けないと話にならないというか
ぶっちゃけ左手が5まで飛んでいくくらいじゃないと練習しても効果は無いでしょう。

となると俺はまだ冥に挑戦出来るレベルではないのかもしれません (´つω・`)
必死にV穴を練習しないとダメかもしれませんね。

けどO君を抜かす為に少し背伸びしないといけない状況にあるので、
とりあえずS.Aさんの動画を眺めてたのですが

( ´ω`) 超うまい

俺が「ここは運指を変えないと押せないな」と思ってるところでも
固定で普通に押してたりする。
人差し指を軸とした動きもめちゃくちゃ安定してたりして、まさに
理想系といった感じだった。

S.Aさんの動画を見てると小指を導入したくてたまらなくなる。
もう薬指に固執する必要もないかもしれない。
連打する時に小指だとキツイだろうけど、デメリットはそれほど無いかもしれない。

・・・替えますか ( ´ω`)

ちょっと小指使ってbmsやってきます。

■2009年の自分が当時を振り返る■
この日が人生の転機とも言える日だったと思います。
皆伝取得後から約1ヶ月後のことでしたが、この頃は
自分の腕前が皆伝に相応しくないと思っていました。

この日に見ていた動画というのがこちらです。

ぶっちゃけ現時点の腕でもこの頃のS.Aさんには勝てないでしょうね。
彼が居なかったら俺は小指を使っていなかったと思うし、彼が
居なかったら頭が悪いままだったでしょう。
俺は2DXに関してはかなりS.Aさんの影響を受けたと思います ( ´ω`)

「憧れ」はモチベーションに多大なる影響を与える要素ですね。

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