Inquiring mind -2nd phase-

2DX


割れ譜面と呼ばれるもの。
1P側プレイヤーであれば押しやすい譜面。

観点 : 認識、組み立て(運指判断)、処理(動作)
コスト : 1 ・・・ 5 (低いほど楽に押せる)

認識コスト 1
組み立てコスト 1 
処理コスト 2

細かい話をすると、左手始動の方が処理コストが少しだけ高い。


上に貼った2つと似ているけど、1048式しか出来ない1Pプレイヤーにとっては押しにくい譜面。

認識コスト 1
組み立てコスト 2
処理コスト 4

対称固定を覚えている場合はコストが下がる。
認識のし易さと押し易さは別である。
プレイサイドによって正規譜面の体感難度は変わる。
2P側プレイヤーへの配慮としてミラー段位が設けられた可能性がある。


認識コスト 2
組み立てコスト 2 
処理コスト 3

右手側に意識を割く必要がある。



認識コスト 3
組み立てコスト 3 
処理コスト 3

譜面の見え方が一番上に貼ったものとは大きく異なる。

処理コストはある程度段階分けできそう
処理コスト1 両手ともに単発
処理コスト2 両手ともに同時押し
処理コスト3 同時押しの中に指離し(指上げ)が混ざる
処理コスト4 どちらかの手が「トリル」、「複合トリル」、「小階段」、又はこれらの複合になっている
処理コスト5 両手ともに複合動作になっている
※連打は一旦考慮から外す

高難度曲にランダムをかけて、道中でコスト差が大きくなったときにスコアに影響が出やすい印象。
突然簡単になればFASTに寄り易くなり、突然難しくなればSLOWに寄り易くなる。
HSにバッファを持たせておくと、影響を受けにくくなる。

最近の2DXの譜面は道中にジャリっとした塊が混ざっていることが多いので、
16分のノリで叩き続けていると塊の認識が疎かになりそう。

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