Inquiring mind -2nd phase-

雑記

体調を崩しがち。
最近は体調が悪い時に無理に練習しないようになった。

■memo
視界がぼやける話

2021-12-29

・左手側の桂馬の難度が高くて運指判断エラーが起きる(目の前が真っ白になる

2022-03-21

Blue Rain DPLあたりの譜面で譜面密度が濃い部分は視界が相当ぼやけるけど、ぼやけていても形を捉えることはできる

別の方の記事
発狂皆伝までやったこと/発狂皆伝は誰でも取れるのか(はしたかさんのメモ帳)

譜面にモザイクがかかって指をどう動かせばいいかわかんない。
たまにデニム系とか割れ系に近い配置がきてモザイクがちょっと消える。
(中略)
やっぱり右手4-7系が来るとコンボが切れるし譜面にモザイクがかかる。

・認識力(運指判断も含める)が先か、神経が先か
関連 : 鶏が先か、卵が先か (Wiki)

運指判断に時間が掛かる配置が来ると譜面がぼやけて見える。運指判断が間に合う譜面であれば視界がぼやけない。
ぼやけているうちはまだ手を動かすことができるけど、完全に見えなくなった時は手が止まると思われる。

これが単純に認識力不足かというとそうとは言い切れなくて、指の独立性が足りないことによって手の形を作るのに時間が掛かり、その結果処理が遅れているというパターンもある。
これについては手の形を作る時間が確保できるところまでFREQ(曲速度)を下げていけば、処理が間に合うようになる。

「FREQ(曲速度)を下げれば押せるようになるのは当たり前だろ」みたいな意見が出てくるかもしれないけど、慣れていない人がLN難度表にあるようなカーテン譜面をプレイした場合、FREQ(曲速度)をどれだけ落としても最初は全く認識できないと思う。(運指を判断するというフェーズにすら進まない)

譜面が認識できない原因として「特定配置のプレー経験不足」と「身体スペック不足」の2つがあるので、認識力不足という言葉の捉え方が人によって異なってそう。
プレー経験不足については大体1か月単位で改善されていき、身体スペック不足は不定期で改善されていくものと思われる。
どちらも解決法が「回数をこなす」であるところが厄介なところ。

結局視界がぼやける原因は良く分からない。
何らかの理由で大量の情報を処理しきれなくなった時に脳が自動的に情報をシャットアウトしているのかもしれない。
こういう地力によって視野の解像度が上下する現象を表す良さげな言葉はないだろうか・・・( ´ω`)

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