雑記
冥1000回の記録を再度眺めてみる。
この時点で月1成長期っぽい伸び方をしている。
当時は練習曲が少なく、録画環境も充実しておらず、俺の根性が足りてなかったので、追加で検証することなく終わってしまっていた。
ネットでチラホラ見る「いつから始めても遅くない」という言説には、少し綺麗事が混ざってるように感じる。
始めるのが遅くなればなるほど、背負うものが増えて様々なリソース(主に時間と体力)を持っていかれるようになるので、継続するのが難しくなる。
「いつからでも始めることはできるが、一定の成果を出せるかどうかは環境と人生の残り時間次第」と言ってくれた方が良い。
(DDRなんかは前環境では始めることすらできないし、たとえ無理やり始めても継続ができない。)
逆に、最近見た「何者にもなれなかった40代、50代」みたいなのは、過去形にするには早くね?と思う。
10年継続すれば何かにはなると思われる。
なお、グリット(GRIT)~やり抜く力~みたいな概念は好きではない。
クソ忙しいときに相手からBlu-rayへの録画方法の説明を要求されて、それに時間を費やした結果、自分の運転免許の住所変更が出来なくなること等があり、グリットとかいうやつでそれを回避できるのかオッラってなる(詭弁)