2DX DP
・memoとか仮説とか(※実体験をもとに言語化)
スコアを上げるには地力が必要。
ここで言う地力とはゲージを残すスキルではなく、最適化された動作(※)を指している。
※逆モデル、小脳に格納された手続き記憶
動作を最適化するには自分の動作を認識して修正を繰り返す必要がある。(セルフフィードバック)
自分がどう動いているかが分からなかったり、どう修正して良いかが分からなかったりすると、動作が最適化されない可能性がある。
日々練習していると、大体1か月くらいで動作が最適化される。
最近の伸び方を見ていると、忙しくて練習できなかった日はガチで経験値が入っていないように見える。
(練習していない日も睡眠時に脳が情報を整理してくれてると思いきや、どうも整理していない可能性がある。)
だから去年のホテル暮らし(軟禁)時の伸びが悪かったのかもしれない。
音ゲーのスキルが向上したからといって、他のスキルが同じように向上するわけではない。
頭を使ってしっかり練習した場合にそのジャンルの経験値を1獲得し、それが30くらい貯まったらスキルが向上するという感じになってそう。
(例)毎日仕事でタイピングしてるけど、頭を使って練習してるわけではないので全然伸びていないし、毎日箸を使ってるけど、箸操作のランカーにはなっていない。
頭を使って計算したり修正したりできる時間は1日あたり2時間くらいしかないと思われる。
「1日の意思決定数に上限がある」やら、「人間は〇時間しか集中できない」という話を見かけるけど、確かにそうだなと思う。
2時間集中すると脳が活性酸素だらけになって疲労してしまい、そこから完全回復するには24時間くらい置かないといけない。
(備考)会社の打ち合わせで議事進行を担当したりすると、普段よりも脳を酷使するので音ゲーの練習に影響が出がち。練習開始時点で自己べ-50のデバフが掛かってたりする。
日々の経験値貯めが重要であることを心得てる先行者がいた場合、先行者の環境が破壊されない限り後発者は絶対に追いつけないと思う。