雑記
・memo(オカルト、思考整理、文脈無視)
スコアを狙うにつれて判定幅が少しずつ視覚化できるようになった。
今はオブジェとオブジェの間隔を見て、注力する時間があるかどうかを確認できるようになりつつある。
※注力というのは、打つのも引くのも速く、且つ威力のあるようなボクシングのパンチのようなものを指している。
DP練習開始当初は打鍵の9割は撫で押し(指に力を入れることができない)になってたので、撫で押しは修正すべき課題として捉えた方がよさそう。
超TOPプレイヤーだとBPM130の16分はオブジェ間の隙間が広すぎて逆に光らないとのこと。
※隙間というのは見た目の隙間というよりかは、時間的な隙間を指していると思われる。
上級者でガチ押しスキルが身についてる人だとV(SPA)などはS-RANの方が光ったりする。
ポップン14~16辺りの時期に上級者に練習法を聞いたときにS-RANを勧められたことがあった。
「ハンドスピードが上がるからオススメ」とのことだったが、地力が違いすぎて自分は導入できなかった。
ガチ押しを鍛えるには、実行できるかどうかのギリギリのBPM帯において意識的にガチ押しするしかない気がする。
ガチ押し可能なBPMが変化すると、一時的に過去の自己べを超えられなくなったりする。
(ガチ押し可能なBPMが110から130に上がった場合、BPM110だとオブジェ間の隙間が広くなって逆に光らなくなる)
ポップンや2DX SPではBPM130くらいでガチ押しできるのに、2DX DPだとBPM100くらいからやり直しになっているのは、運指判断に掛かる時間の長さが関わっている可能性が高い。
判定を合わせるスキルはDPにそのままコンバートできているけど、運指判断力はコンバート出来なかったので、ガチ押し可能なBPMに差が出たと思われる。
ガチ押しで使うのは筋肉なのかどうか。個人的には恐らく神経回路の方を使っている気がする。
自分の場合は3~6か月置きにガチ押し可能なBPM帯が変化している。
これがもし筋力が関係しているとしたらもう少し緩やかに成長すると思われる。
もう少しで「地力」という言葉を個人的に定義づけできそうな気がしている。
明らかにオブジェ数が多い譜面(休符がない譜面)などは筋持久力も必要になりそう。
(最初から最後まで譜面密度が変わらないけど、曲の序盤と終盤でパフォーマンスが変わってしまうような曲は筋持久力が必要)
先日、中指→人差し指+薬指の複合トリルを素振りしただけで乳酸が溜まったので、持久力が必要な場面はあると思う。
ガチ押しが先かスコア力が先か。
スコア力が先だと思う。
判定を理解した後に、目押しで光らせるようになり、その練習を繰り返していくうちにガチ押しが身についていくと思われる。
スコア力が不足している人はガチ押しできるのか。
多分無理な気がする。
本人的にガチ押ししているとしても、出てくる結果からはガチ押ししていると見なされないと思う。
ガチ押しはクリア力に影響を与えるか。
まだ何とも言えない。
ジャリジャリしたような譜面への影響は薄い気がするものの、キーボードでFIONAを練習してた時はリザルトが改善されていってたので無意味ではない気がしている。