Inquiring mind -2nd phase-

memo

「押せるから見える」はDPをやると顕著に感じる(あくまで個人的な意見)
「DPの上達の為に片手をプレイするくらいなら○○をやったほうがいい」みたいな話がありますが、
各要素を伸ばしたい場合は、なるべくそれに集中できるようなやり方で練習した方が良いというのが
個人的な考えです。

例えば、皿曲を練習する際の指配置を鍵盤用の配置のままでプレイすると、上手くいかない事が多いです。
「臨機応変に変えれば良い」という意見も出そうですが、臨機応変に変えるには特定の指配置の習熟度がかなり
必要になると思われます。
4~7鍵盤(非皿側)をある程度捌けるからこそ、5を右中指で押せたりするんじゃないかなと思います。

今2:5固定を練習していて、皿譜面の対応力が少しずつ上がってきています。
指を全て固定しているので、ミスった場合は純粋に押せていないというのが分かるのが大きい。
判断に迷ってミスが出たのではなく、単純に押せてないだけなので、弱点(苦手配置)がすぐに分かります。
 ※この「押せてない」については別の記事でつぶやきます。

2:5固定とは別にベチャ押しも併行して進めてますが、こっちは限界がくるのが早かったです。
というのも、1→3トリルを親腹を使わずに押せる速度の限界がBPM130くらいなので、そこから先は
常に1に親腹を置いておくようなスタイルになってしまうからです。(人間性能が高ければM!TSBA氏のようなプレイが可能)
今はBPM130~140辺りの曲をベチャ押しでプレイして、自分の体に「これくらいの速度なら親→親で押せる」ということを
覚えさせている感じです。
これをこなすことで、普段皿がらみで黄ばんでた箇所で黄ばまなくなり、良い癖をつけることができます。

2:5、ベチャとは別に純粋な鍵盤力と持久力も高めてます。俺にしては結構色々と手を出してる感じです。
果たしてこれらの成果が出る日は来るのだろうか・・・

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