Inquiring mind -2nd phase-

義務感

人に読ます気が無い記事シリーズ
(メモとも言う)

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■キーワード
コンコルド効果
サンクコスト効果
埋没費用
ゼロベース思考

■日常生活で義務になっているもの
ソーシャルゲーのログイン

■ログインしているゲームの特徴
過去に自分が感心した
過去にお金を払った
自分の意思とは無関係に義務化している

■ログインしているゲームに本腰を入れて取り組む可能性
ほぼない
半数は終わりを見届けるために続けている感じ

■ログインを止めない(止められない)理由
ログインするという作業自体は色々な理由により無くせない
であるなら、数分、数秒のログインを幾つか削ったところで劇的に
生活が変わるわけでもないという考え

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■自分の意志で続けてはいるものの半分義務になっているもの
ピアノ

これについては本腰を入れて取り組む可能性があるので続けている。
たまに時間がある時に色々な譜面に触れるとやはり楽しいので、辞めはしない。

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■義務化せずに自分が楽しんでいるもの
音ゲー

やりたいと思ったときにやる感じ。
やりたいと思える日が少なくなってきたのが少し寂しい
(時間がある、体調が良い、精神的に余裕がある といった状態ならやりたいと思えるが、
オールグリーンであることが少なすぎる)

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■欲
「無理をする」のと「頑張る」のはとではストレスの量が違う。
俺は、無理をして死ぬのは御免だけど、頑張って死ぬのは構わないと思っている。

「自分がしたくないことをするのはストレスが溜まる」
「自分がしたいことをする分にはストレスが溜まらない」

この前、台風のせいでアパートの廊下に雨水の池ができた。
2日経っても一向に乾かず、ドブみたいな臭いが出てきたので、
ホームセンターで床用水切りを買って、雨水を全て取り除いた。

自分でホームセンターに行って、自腹で道具を買って、雨水を取り除いた。
やり終えた後は爽快だった。

このとき、「乾くまで待つ」、「管理会社に任せる」よりも
「自分でやる」を選んだのは、それが一番ストレスが溜まらないからだと思った。

今は、「何かがしたい」、「何かがほしい」、「何かが食べたい」 といった気持が湧いたら、
自分の子供のように大事にしている。(いないけど)
欲が湧かなかったり、欲を意識的に握りつぶしていた時期があったので、
「寿司が食べたい」と思えるだけで幸せ。
「おー、いくらでも食べていいぞ」と親父みたいな感じになる。

「こたつ式防音セットを作りたい」 ええよ
「スイッチとかバネを色々試したい」 全部買えばええ
俺の中ではこのような親子のやり取りがある。

結局のところ、
欲がないと行動しない → 行動しないと成長もしない → 成長しないと自信がなくなる → ・・・
といったループに陥るので、欲は本当に大事。

一旦投稿

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