Inquiring mind -2nd phase-

雑記

謎考察案(「人に読ます気が無いメモ書きです」という予防線を張る)

・いつからスコア練習を始めるか
 → 一度身につければ、長期的に見て練習効率が上がる可能性がある。

・低速練習をやるべきか
 → 現状は労力に対してのメリットが少ない。準備が大変。

・皿練習について
 → 今の環境だと取り組めないから考察もできない。

・体感難度について
 → 難易度表上の数字に囚われすぎるとV(A)暗示病(造語)に罹る可能性がある。
  正の整数のみで表現するのはちょっと厳しい気がする。小数第一位くらいまでは必要そう。

・曲の難度について
 → 身につけている運指に基づいて、ある程度指標を決められる気がする。 参考
  指標に基づいて自動で難度を算出できる気もする。(プログラムが得意な人の協力が必要)
  ランダム譜面5040パターンに対して難度付けできたら何かが見えてきそう。

・環境(広義)について
 → 不毛な話。音ゲー英才教育する場合にのみ重要になる。

・環境(狭義)について
 → 一度決めたら暫く変更しないことを意識すれば問題無い。
  安定したフィードバックが得られるかが重要。

・モチベについて
 → 変化を実感できれば、モチベ問題は解消されると思う。
  人との競争については、結局環境(広義)の話になって不毛となる。

・速い曲の上達のために速い曲を選曲する論について
 → まだ語れる段階ではない。が、この2か月だけ見ると遅い曲をやることで速い曲が上手くなっている。
  中級者が鵜呑みにすると少し危ない言説かもしれない。
  運指速度は「指の独立性」と「身体ループ処理速度」で決まってきそう。これらが不十分な状態で高速曲を回すのは効率が悪そう。
  (遅い状態でできないなら速い状態でもできない論)

・練習方法について
 → 各々が何らかの方法で自分の能力の範囲に収まる譜面を選んでいる。
  大きく分けると「オプションを掛けて曲難度を動かす」か、「曲速度を変更して曲難度を動かす」の2パターン。
  譜面を自作して管理している人がいたら話を聞いてみたい。

・限界的練習について
 → この言葉が一人歩きしている感がある。
  継続できる環境に身を置けるか、その環境でいかに継続するか が個人的に重要だと思っている。
  もし継続云々を前提としたうえでの話(継続できて当然という話)なら、それは限られた人向けの情報となってしまう。
  この言葉に囚われて怪我をしてしまったら元も子もない。

・原因の考え方
 → 逆向き因果と手段の目的化に注意する。
  ランカーのHSは速い → HSを速くすれば上手くなる?
  ランカーは多指北斗を使っている → 多指北斗で練習すれば上手くなる?
  AA(A)をランダムで1000回やれば上手くなる?

・成長のデータ化
 → 大容量HDDが安くなってきたので、自宅での練習風景を全部録画している。
  結果に繋がるまでは大して価値はないけど、仮に結果に繋がった場合は価値が生まれそう。
  将来的に自分が出せそうなコンテンツはこれしか残っていない。  

・生存バイアス
 → そもそも挑戦者が語る失敗談(発信)が少ない。
  自分の意志で継続をやめた人の言葉を集めないと検討するのが難しい。
  上手くいった時ほど、自分の出した結果を批判的に捉えた方が良い。(クリティカルシンキング)

・事実と予想
 → 実体験に基づく話と、そういった体験を元にした予想は個人的に好き。
  「自分に都合の良い対象を用意したうえでの仮想」、「根拠のない予想」はバイアスがかかっている感じがする。 

・プライド
 → 相手に自分の底を見せたくない、見透かされたくないという気持ち。
  こじらせるとセルフハンディキャッピングに走るようになる。
  この内容に触れすぎると余計な反感を買うことになる。
  「自分は人の人生観、価値観にケチをつけず、他人が自分の人生観、価値観にケチをつけてきたら距離を取る」を意識したい。

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