Inquiring mind -2nd phase-

雑記

CHIN FAI シリコンキーボードで全押しできました。

4Gamer Keyboard Checker の記事より引用

キーボードの製品検証を難しくしているのは,ロールオーバーとは別に,「同時押し」という概念が存在していることだ。
これは,「一度に複数のキーを同時に押下したとき,それが同時にPCへ転送されるか」という意味で,「同時押し対応は6キーまで」といった表現で使われることが多い。
  (中略)
まず,とても古い規格であるPS/2からだが,これはシリアル信号を使ってキー押下/押上の情報をPCに送信する仕様になっている。1ポートあたり1台のデバイスしか接続できない弱点を抱える一方で,キーのデータは連続して転送可能で,データ量の制限もない。なので,Nキーロールオーバーに対応したキーボードであれば,原則的に,同時に押下したすべてのキー情報が同時にPCへ送られることになる
  (中略)
一方,複数のデバイスを接続する前提のUSBでは,「インタラプト転送」(Interrupted Transfers)という転送方式が採用されている。
  (中略)
ただ,このインタラプト転送では,一度に送れるデータサイズが8bytesに固定されているという制限がある。そして,キーボードではそのうち2bytesが制御に用いられるため,実際には[Shift]や[Ctrl][Alt]といった修飾キーを除く6キー(=6bytes)分しか使えない。
 したがって,ゲーマー向けかどうかに関わらず,インタラプト転送を採用するUSBキーボードには,「一度にPCへ送れるキーの数は,修飾キーを除いて6キー」という制限がある。

完全にこの内容をスルーしてたんですが、ふと「あれ?じゃあなんで普段使いのキーボードで全押しできるん?」ってなりまして、PS2変換コネクタを使ってPS/2端子に差し込んでみたらo2配置で全押しできました。
もしかしたらキーボードで音ゲーをやってる人にとっては常識なのかもしれないな・・・( ´ω`)

PS/2コネクタ(wiki)
紫色がキーボード用みたいです。

ちょっと反応を確認してきます。


大丈夫そうです。(0:05あたりで全押してます)

全押しできるなら高難度も選べますな。

とりあえずBroken(A)をクリア。
ここら辺になるとスコアガン無視で見えたものをわしゃってるだけなので、練習になっていない感がある。
下の難度から積み上げた時の結果を確認するための記録用プレイと言う感じです。


今日のFF7


もうラー油が無くなりました。


■CHIN FAIキーボードでの練習プラン
・皿と4、5絡みに慣れていく
・慣れたらHSを上げてLv10.5~Lv11.0の曲のAAAを狙う
・Lv11でAAAが出るようになったらmosaic(A)でAAAを出せるようにする → おそらくここら辺りで低速を練習しても大丈夫な状態になる。
・鬼課金して曲を解禁する
・余力があれば連皿の練習をする(異次元の難度だった)
・余力があれば左手で4を取る練習をする
・余力があれば尊敬していく(Triple Zoeをやりたい)
・それなりに高難度がこなせるようになったらbmsで懐古する

夢が広がりますな ( ´ω`)


■考察
現在の感覚

Lv8 : 選曲していない
Lv9 : 練習し始めに選曲している
Lv10.0 ~ 10.4(ギリAAAが出せる) : 練習し始めに選曲している
Lv10.5 ~ 10.9(AAAが出ない) : メインの練習帯
Lv11.0 ~ 11.4(AAAが出ない) : 状況を見て選曲
Lv11.5 ~ 11.9(スコアが狙えない) : 選んでいない
Lv12.0 ~ (クリアが精いっぱい) : 状況確認のために選曲

真ん中が一番練習になる。

イメージ図

一応イメージはこんな感じ。確かDJゆかりさんも同じようなグラフを紹介してた気がした。
俺の中では11.0から特攻という認識。
人によって特攻の定義が11.5以上だったり、12.0以上だったり、12.5以上だったりするので認識合わせが難しい。

※追記
DJゆかりさんの動画はこれですね。

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