ググり力 2
前回 ググり力
引用
例えば「DocumentChat COM SkypeServer Private Type Library 1.0」というものが
何なのか調べてみたら日本語のサイトは0件、海外のサイトは検索を緩めても200件以下でした。
この投稿によって日本語のサイト1件目になる可能性がある・・・( ´ω`)ゴクリ
Google検索でこのブログに辿りついてる方は、こういったマイナーなキーワードで検索をかけてるっぽいです。Bingでも1件目でした。
ちなみにexcelVBAの参照可能なライブラリファイルの中の1つにこのDocumentなんちゃらというものがあります。俺の造語ではないです。
「こんなマニアックなキーワードで検索TOPに出てきてはしゃいでるとか無邪気かよ」と言われそうですが、
世界人口77億人中、このキーワードを取り上げた人がほぼいないというのを目の当たりにすると結構ビックリします。SF(少し不思議)感がありますね。
このキーワード自体の需要が無いし、情報の域に達していない。
これを使うことで何かが捗るとして、これがどういうもので、どう使えば(どう組み合わせれば)役に立つかを纏められれば情報になる。
ただ、そこから人々に認知されないと、それが例え役立つ情報だとしても需要が生まれない。
今後は早く正確にわかりやすく纏める能力が重要になってきそう。
唐突に別の話題
林修さんが高学歴ニートに授業する番組で出てきたマトリクス。
「やりたいこと(好き)、やりたくないこと(嫌い)は偶然であり、できる、できないは必然である。」という言葉が俺に刺さる。
参考 : 林修が高学歴ニートと激突!君たちはなぜ働かないのか
俺が好きなのは音ゲーだけど、音ゲーが好きな理由は自分の成長が実感できるから。
逆に言えば、成長が実感できれば音ゲーでなくても俺は楽しめる。
最近は音ゲーが上手くなるような環境に身を置けてないので、そこで燻るくらいだったら別のことをやった方が良いと思ってブログの勉強をしている。
ブログの勉強が一段落したら動画の編集を学び、動画編集の勉強が一段落したら、DTPソフトの勉強をする。
学んでいる間に自分が作れそうな需要をリサーチしておく。
俺にとっての「成長を実感できるゲーム」で人からお金を貰えるのかを試してみたいと思う。