Inquiring mind -2nd phase-

雑記

※本記事は個人の感想です。

毎日ユンケルを飲むようになって1年経過したので感想を書く。
(毎日飲んでいる理由については、お察し頂けると幸い)
もし部屋が広かったら、空き瓶を溜めてインパクトがある写真が撮れたかもしれない。
(画像検索してみたけど300本以上の空き瓶を並べてる写真は無かった)

普段飲んでいるユンケルはこれ

スタンダードなやつで、1本300円くらいです。

リスク(?)が高まった時に飲むのはこれ

公式サイトに「ユンケルの最高峰」と書かれているやつ。
これの定価は2DX 35クレ分くらいです。

最近試しているのはこれ

イチロー選手が試合前に飲んでいたと言われているやつ。
パッケージにもイチローさんらしきシンボルが印刷されてますね。

■商品の感想
ユンケル黄帝液 : 即効性がある。疲労の回復というより日々の業務のパフォーマンスを落とさないようにするために飲んでいる。

ユンケルスター : 効き目はあまり実感できない。これの効果はパズドラで言うところのド根性(※)に近い。 ※HPが0になる攻撃を受けてもふんばることがある。

ユンケルファンティ : 即効性はないが、飲んだ翌日のパフォーマンスが非常に良くなる。この商品の価格はユンケルスター以上なので、市場での価値はこちらの方が高いのかもしれない。

■1年飲んだ結果(箇条書き)
・健康診断への影響は特になかった (体重以外はA判定だった)
・飲み続けると効かなくなるということは無かった。最低限の食事と睡眠を取って、栄養を吸収できる状態にしておくことが大事かと思われる。
・養命酒は飲めば飲むほど太ったけど、ユンケルはそうでもない気がする。(食生活を変えずに養命酒を投入したら5kg太った)
・いわゆる「男の子力」には何の影響も及ぼさなかった。なので仕事中に飲んでも大丈夫です(?)

■感想
ユンケルについては、ある程度効果が実感できているのでリピートしている。
ちなみに自販機で売られているタウリン推しの飲料については、「何の効果も!! 得られませんでした!!」という感じ。
ユンケルの成分を見てみたところ、タウリンが入ってたのはユンケルスターのみだったので、佐藤製薬さんはタウリンをそこまで重要視してない気がする。

よく言われてるカフェインの過剰摂取云々の話については、1日に摂取するカフェイン量を一定に保ちつつ食事をちゃんと摂るようにすれば問題無いという認識。
体外への排出ペースを超える量を摂ってしまうと下腹部の調子が悪くなるので、自分の摂取可能量を見極めておくことが大事。

あと「命の前借り」、「元気の前借り」とかいう言葉も聞くけど、これは各々の認識がバラバラすぎて誤解を招いている気がする。
・例として挙げられている飲料がレッドブルやモンエナ
・摂取量が多い(1日に何本も飲む)
・そういった飲み方をした上で睡眠を取らない

これを「命の前借り」と表現するのは適切じゃない気がする。個人的には「負の臨床試験」とかの方がしっくりくる。

結論としては「仕事のパフォーマンスを落とせない人(ある程度の責任を負ってる人)」、「突発的にダブルワーク状態になる人」にはユンケルはオススメです。
そうでない人は無理にユンケルを飲む必要は無く、普通に美味い肉を食べた方が良いです。
社畜からは以上です。

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