フィルムに焼き付けるような
・作者と作品を切り離すという考え方について
Kors k氏の作る曲は格好良い。
ただ、俺がKors k氏の名前を見ると絶対に「ノンノン。音楽は才能とセンス。」という言葉を思い出す。
わざわざ掘り返す必要は無いんだけど、どうしても連想してしまう。
eufoniusのメグメルは良い曲。
この良い曲を聞いた時にセットで思い出すのは毒気のある言葉だったりする。(ここはちょっとぼやかします)
これらは曲を知ってから作者の言葉を見聞きするパターンだけど、最近は曲を聞く前に自分の印象に深く残る言葉を見聞きすることもある。
例えば大きい主語で話をした後に悪びれずに炎上してしまうとか・・・
他の人はどうか分からないけど、少なくとも自分はその人が発した強い言葉をずっと覚えている。
おそらく俺は作者と作品を切り離せているほうだと思うけど、作品に触れる前に強い言葉に接してしまったら、多分作品から距離を取ると思う。
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・印象に残る言葉について
生きていると、人の発した言葉に傷ついたり、自分が発した言葉によって人を傷つけたりすることがある。
傷つける以外にも「アイタタタ・・・」となるような痛い言葉を、人から聞いたり自分が話したりする。
そういった経験はずっと記憶に残る。
毒気がある言葉以外にも、自分が打ちひしがれている時に人からかけられる救いの言葉なんかも記憶に残る。
逆に、幸せに満ちたほんわかした言葉はいまいち残らない。
嫌な記憶が残るというのは、自分が傷ついたり、人を傷つけたりすることに恐怖を感じていて、
それを事前に回避するためにリマインドしてるのかもしれない。
乙女チックアラフォーおじさん・・・( ´ω`)
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・すれ違い
たまに自分としては傷つけるつもりがなかったのに相手が傷ついてしまうことがある。
これが起きた時は即座に謝るようにしている。
逆に相手の言葉で俺が不機嫌になることがある。
このパターンの時に謝ってもらえる確率がパズドラのコラボガチャの金卵くらいの確率だったりする。
相手としても譲れなかったり、そもそも相手にとって俺がどうでもいい存在だったりするのかもしれない。
こういう場面で腹を割って話す能力を高めていきたい。